☆マグナム近藤 日南魂☆

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関東から宮崎県日南市に移住した男 近藤克明の奮闘紀


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ずっと更新溜まってたのでしばらく去年の話からずらっと行きます。


コスモスの咲く季節。 日南は柑橘類の最盛期を迎えます。


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柚子

まだ青いうちに収穫し自家製の柚子胡椒を作り塚田農場に送ります。
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柚子はトゲが物凄く実が付いている根本も枝に直に成る為、収穫はひときわ苦労します。


軍手してても手が血だらけになりました。。


どうりで柚子農家さんは少ないわけだ。。やってみなければ分からない苦労がありますね。
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こちらは広大な鈴木会長の鶏舎(当時まだ造成中)

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の、敷地にレモン畑があります。いわゆる日南レモン(マイヤー種)ですね。


レモンにもトゲがありますが柚子ほど鋭くはないです。


実の付き方も枝先に成るのでハサミを入れやすいです。


5月頃には綺麗な白い花が咲くんですよ。
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とある日曜日、山の中で一人、朝からまるまる1日収穫しました。。


山の畑には軽トラが最高に似合いますね。っていうか実用力一番です。

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レモン軽トラ満杯に積んでも丸1日かかります。


だけど単価はk200円程度。ちなみに地頭鶏は1羽捕まえれば2,000円


鶏は毎月出荷はありますが作物農家さんは年に1回しか収穫時期はありません。


毎年これやってるけどホントに作物農家さんは大変な仕事だと痛感します。

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ちなみにコレは農薬を与えないと出る症状ですが中身の果実には何ら影響はありません。


無農薬の証ですが通常、農協など主たるところは見た目重視なので買い取られることはなく


廃棄されるものです。それらの背景にはスーパーなど流通業界が見た目に綺麗な品物を求めるから。


だから農家さんは仕方なく手間暇かけて本来健康を害する恐れのある農薬を使わざるを得ないのです。

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ウチの処理センター近所のおばあちゃんが、やっぱりレモンを作っていて


これより綺麗なものなのに農協に出荷したら「捨てて下さい」と一蹴されたとのことで


職場の皆でわけてね!と50kgくらいくれました。。


そこでウチでは居酒屋のサワーなどに果汁だけを使うので買い取りますよと言って


おばあちゃんに大変喜ばれました。


食の本質や農業の活性化とは実はこういう部分にあるような気がするのです。


本来健康を害することのない作物。


だけど消費者は通常、スーパーで買い物するからスーパーの売り場にある状態が当たり前と思っている。


するとスーパーのバイヤーも消費者がそれを求めるから農家さんに条件をいろいろと突きつける。


そうなると農家さんは多くの制約を受けコストはかかるし捨てるものも多くなるし儲からなくなる。


農業の衰退の原因はそんな背景が原因の一つではないだろうか。。


ちょっと前までの時代では枝豆やトウモロコシは虫が入っていたりするのはごく当たり前だった。


それは決して気持ちのいいものではないが


今では虫が入っているとアウトになる時代。


農作物に虫もつかないのが果たして自然の摂理だろうか。。


安全で美味しくて安いものを求める消費者。


農業と食品業界は実は似て非なるもののような気がしてならない。


これらを変えていくのがミッション。

日南館の勉強会風景。



その後研修がてら兄弟店の塚田農場宮崎本店に皆で行きました。


緊張感ある朝礼に参加。


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焼き物講習に皆目が釘付け。焼き手も緊張してますね。。

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そして食事研修。

まずはお客様の立場に立ってみて働く側ではわからない目線や発見を得ます。


お客様の視点に立つ。これは重要なことです。


日南と宮崎、距離はちょっと遠いですが仲間の絆も大事。

これを機に交流も深め切磋琢磨しあえる関係ができる事を願います。




新年明けましておめでとうございます。

昨年中は皆様のご助力を賜り誠にありがとうございました。

本年も変わらずご贔屓頂ますよう宜しくお願い申し上げます。


さて社内向けですが今年もスローガンをあげましたので公開させて頂きます。


~「存在意義の確立と安定へ!」~ 

2013年スローガン

新年、明けましておめでとうございます。

昨年はこの不景気の時代の中でも喜ばしい事に激務となりましたが同時に新しい仲間も増え、皆の力で乗り越えることが出来ましたこと、まずは感謝申し上げます。

昨年のスローガンに挙げた「しんか」はまさしく「進化」「新化」「深化」となりました。

今年も更に新たな事業所が増えたりと激務は必至であり皆様には迷惑をおかけする事もあろうかと思いますが、しかしこれらは決して会社の都合ではなく、その背景である社会的な責務を負うというところであります。市場のニーズ、第一次産業の活性化、雇用促進、宮崎県ブランドの推進とリクス回避など実に多くの期待と責任を担うものであり、その前衛を率先して牽引するのが弊社のミッションです。そして皆様一人ひとりが同様にその社会的役割を支えています。つまり必要とされ存在意義の高い職務を担っているのです。同時にこれらの役割を全うするには何事にもブレない基本の「安定」なくしては本末転倒となり責任は果たせません。

今年は、このミッションを遂行する為に、一人ひとりが再度、仲間に仕事に社会に必要とされる存在意義の確立を果たすべく積極的参加をし、大きなやりがいを感じていただきたいと思います。更に激務の中にも安定した仕組みづくり、オペレーションの構築、品質の向上を目指し、仕事量や組織や会社規模が大きくなっても本質はブレることなく誰もが自らの存在意義を感じながら和をもって堅牢な砦を築いて参りましょう。

今年は巳年、粘り強く地を這うが如く着実な実り多き年となることを祈念し年頭訓とします。

平成2511

株式会社 地頭鶏ランド日南

取締役社長 近藤克明