12月13日(日) Saishuu Bell ga Naru 16:00 | JKT days

JKT days

Oshiku Yona dan Shafa dari JKT48

これは、そうとう変則ですよね。
日曜公演Show 1がシアターの女神、そしてShow 2が最終ベルが鳴る。

仕事の関係かもしれないし、先週の停電のお返しかもしれない。

けれど結果から言うと、僕が感じたのはあのクソイベントだった「Sungguh2」のお詫びの気持ちがあったように思った。


メンバーは、

リターンマッチ:Kinal(C)、Acha、Rona、Natalia
初恋泥棒:Yupi(C)、Shafa、Ikha
ごめんね ジュエル:Nadila(C)、Hanna、Fia、Melati
おしべとめしべと夜の蝶々:Chika-chan、Yuri
18人姉妹の歌:Sisil(C)、Saktia、Della


公演の前に、Chika-chanが

今日の2公演目は、スペシャル公演です(笑)
必ず何かあります

とTwitterで予告していたので、何かあるんだろうなぁと思っていたら、ごめんね ジュエルのバックダンサーにLidya、Yona、Viny、Sinka、Uty、が登場。(バックダンサーは+Lisaの6人)

もうね、全く踊れてないの。
で、大笑い。

急遽やろうってことになったんじゃないのかなぁ。

でも、Yona、Lidyaは日本に行ってたんだよね。
他のメンバーはJakartaにいるのに、なんで公演には出なかったんだろう、というのが不思議でしたが、まあKIII全員集合ですよ。

そして、自己紹介MCでもちょっとしたサプライズ・・・いたずら?があった。

前に公演が停電のために中止になったんだけど、停電になったのがちょうどNataliaが自己紹介しているところだったんですね。

で、今日の公演でもNataliaの自己紹介のところで、スタッフが電気を消すといういたずらを敢行。劇場内大笑いでした。

まあ、これだけだったら停電の公演の穴埋めかなって思うじゃないですか。
でもね、ホントのスペシャルは公演の後にあったんです。


公演はね、いつものとおりめちゃくちゃ楽しかったです。
まだまだな4期の3人も先輩に助けられながらがんばってたし、3人とも前よりも(昨日より)もっと良くなっていた。

若いメンバーは本当に吸収が早く、日々成長していきますよね。
どこかで壁にはぶち当たるんでしょうけど、それまでは何も気にせず思いっきりやってほしいですね。


そして、通常通りアンコールを終え、もちろん支えも歌いおわり、挨拶を、、、、、
挨拶をせずにTerimakasihだけ言って、舞台裏に引っ込んでしまいました。

ステージはアンコールのときと同じ、ブルーのライトが点っています。


ダブルアンコールです。
珍しいなぁ、ダブルアンコール。

と思っていたら、メンバーがArmy Lookの衣装に着替えて再び登場です。

1曲目:1!2!3!4!Yoroshiku!
2曲目:未来の果実
3曲目:ラッキーセブン
4曲目:永遠プレッシャー
5曲目:転がる石になれ

を全てフルで歌いきりました。

メンバーはそれぞれ何名かづつ入れ替わりながら、全KIIIメンバーが出演。
もうね、大迫力ですよ。

このためにKIIIメンバー全員が来てたんですね。
そして、バックダンサーはおまけだったと。

最後の転石は、全員ですよ。18人で歌いました。

もうね、劇場内異質の盛り上がりですよ。
めっちゃ高まるし、もう最高でした。

これぞKIIIですよ。

もちろん、ESCAPEとかDon't Look Backが見たかったというの実際あります。
でも、16曲の公演を行った後ですからね。

それも一切手抜きなしの公演を。

その後に、これ以上ないパワフルさで5曲連続で披露するという、心臓やぶりのスペシャル公演でした。

もうね、ひさしぶりにめっちゃ感動した。
これぞKIII、これがKIIIですよ。

だから思ったんです。

「これこそ、Team KIII Sungguh2」だと。

あのSungguh2。
30曲くらいやったのかな?

でもね、今日の5曲のほうが何倍も満足感がありました。
それくらい、今日はKIIIのマジを見たような気がします。

と同時に、本当のKIII Sungguh2「KIIIのマジ」が見たいという気持ちにもなりましたね。


自己紹介MCの途中で電気を消してみたり、バックダンサーにKIIIメンが出たりしたのはこの間の停電のお詫び公演だと思っていたんですよ。

でも、最後の5曲を聞き終わった時、ああ、これはあのクソSunggu2のお詫びじゃないのか?と少し思ったんですね。

やっぱKIIIスゲーわ。
この雰囲気はKIIIでなければ出せないですね。

Jがやっても、Tがやってもそれぞれがそれぞれの特徴を生かしたいいものになると思うんですが、やっぱりKIIIは特別です。

KIIIにはAKB48 初期のTeam Kの魂が受け継がれていると思いました。

本当にすごい。

KIIIは唯一無二。最高です。