随分日が空いたけど…
戸籍取り寄せれました。
父は母と離婚後に再婚していて、子供もいました。
結局また離婚してたんだけど。
そして、現住所もわかりました。
東京にまだいるみたいです。
それをみてなんかね、邪魔しちゃ悪いかなって。
きっと、その子供の方が可愛いんじゃないかって。
何だか挫けてしまった。
私のことなんて忘れてのんびり暮らしてるだろうし…
私だけが会いたいだけだろうし。
何より、また離婚してる父のこと、何だ見損なったというか…
難しいですね。
うまく言葉にできないや。
戸籍謄本は片付けて気づけば11月
もう1年も終わりが見えてきた
きっと、来年も色んなことに追われてまた1年過ぎていくだろうな。
来年は子供もいて、もしかしたら病気するかもしれない。
そしたら、益々父に会うなんて難しいだろうね。
そう考えると、手紙くらい書いてみようかなって。
ほんと、何かの神様が舞い降りてきたんですよ。
今日、手紙を書きました。
便箋3枚に、当たり障りない言葉ではあるけれど、会いたいですって。
疑うわけではないけれど…
手紙には現住所も、名字も伏せて。
名前だけ。
こんなご時世ですからね、悪用されたくないです。
他人ではないのにさ。
あと、連絡先としてラインID書いた。
ライン使えない人だったら終わりやな。
切手を貼って投函してきました。
来週には届くかな?
読んで捨てられるかな。
ラインくるかな。
最初の熱意は消えてて、まあ返事がきたらいいやって気持ち。
やるだけのとこは、したからね。
お父さん、どんな気持ちで読むのだろうか。