所要時間 2〜3分


A君・・・鍋が食べたい。

B君・・・カップラーメンが食べたい。





「寒くなってきたなー」


「温かいもの食べたいよね?」


「そうだね。鍋食べたいな」


「カップラーメンは?」


「カップラーメンはいつでも食べれるじゃん」


「カップラーメンなめんなよ?!」


「別になめてないけど…」


「なにキレてんだよ!!!」


「お前がな!!」


「カップラーメンはなぁ…人類の英知の集大成なんだよ!!!」


「そうでもないだろ!!それ以上の物あるから!!」


「じゃあ言ってみてよ!!!カップラーメン以上の人類の英知の結晶をさ!!」


「えー?携帯電話」


「……たしかに」


「折れるの早いな?!!すごい熱意があるからちゃんとした反論があるのかと思ったよ!」


「携帯電話はずるいよ…」


「ずるいとかあるのかこれ…」


「携帯電話はずるいよ…」


「パソコンとかもあるけどな」


「携帯電話はずるいよ…」


「最近の大概の家電は全部そうだろ」


「携帯電話はずるいよ…」


「いやダウンロード中か!!!何回も何回も繰り返しやがって!!」


「はぁ…一人寂しくカップラーメン食べるよ」




-----間を開ける。




「カップラーメンまだかなー、まだかなー」



「あれ?まだ食べてなかったの?結構待つんだね、それ」



「え?はかってくれてるんじゃないの?」



「いや、はかってないし!!自分ではかるだろ普通!」



「キサマ、はかったなぁ!!!」



「ややこしいんだよ!!」



「うわーん、カップラーメンが伸びちゃったよー!!!うわぁぁぁぁあん!!!!」



「泣くなよー。また買えばいいだろ」



「うわーん!!これ限定品じゃないからスーパーに沢山あるー!」



「じゃあ買えばいいだろ!!何言ってんだ?!」



「うわーん!!買いに行くのめんどくさいー!!!」



「知らないよ!!」 



「2丁目の角を曲がってその突き当りを右に曲がって信号を…」



「それは知ってるよ!!!」



「うわーん!!実はもう1個買ってあるー!!」



「じゃあなんで泣いてるの?!!」



「お湯入れるのめんどくさいー!!!!」



「知らないよ!!!!」



「やかんに水入れてガスコンロに火をつけて…」



「それは知ってるよ!!繰り返すな!!」



「携帯電話はずるいよ…」



「それはもうやめてくれ!!」



「うわーん!!そもそもお湯入ってなかったー!!」



「何がしたいんだよ?!」