五日目
五日が経った
実感というものがまだなく
ただ彼と連絡をとっていないだけのように感じる
しかしよく考えると悲しい
毎日を報告する人が親しかいなくなった
すぐ近くにはいない
誰もいない
仕事で夜景のきれいな場所に行った
私は人に幸せのお手伝いをする仕事をしている
だから余計に寂しい
電車からみる景色はとてもきれいで私を孤独にする
この夜景の美しい場所に彼と二人で来たこともあった
彼の背中にしっかりつかまりバイクでここにきた
寒くても彼の背中は暖かかった
夜景を見ながらほんの数ヶ月前の出来事を思い出させた夜景
せつないな
実感というものがまだなく
ただ彼と連絡をとっていないだけのように感じる
しかしよく考えると悲しい
毎日を報告する人が親しかいなくなった
すぐ近くにはいない
誰もいない
仕事で夜景のきれいな場所に行った
私は人に幸せのお手伝いをする仕事をしている
だから余計に寂しい
電車からみる景色はとてもきれいで私を孤独にする
この夜景の美しい場所に彼と二人で来たこともあった
彼の背中にしっかりつかまりバイクでここにきた
寒くても彼の背中は暖かかった
夜景を見ながらほんの数ヶ月前の出来事を思い出させた夜景
せつないな
別れて
彼と別れて三日目
依然彼が言っていた
今日は休みだって
何しているのだろうか
ほんの三週間前は本当に別れるなんて思っていなかった
あんな悲しい別れをしても次の日には仕事をしていた
仕事に追われ彼のことを考える暇もなかった
しかしふとした瞬間に思う
彼とのことを
一人になったとき
どうしても考えてしまう
あなたは今何を考え何を思う
少しだけでも私のことを考えたときがあったのだろうか
もう私のことなんか考えなくてもいい存在になってしまったけれど
もう何かいえる立場ではないけれど
少しは考えてるかな
依然彼が言っていた
今日は休みだって
何しているのだろうか
ほんの三週間前は本当に別れるなんて思っていなかった
あんな悲しい別れをしても次の日には仕事をしていた
仕事に追われ彼のことを考える暇もなかった
しかしふとした瞬間に思う
彼とのことを
一人になったとき
どうしても考えてしまう
あなたは今何を考え何を思う
少しだけでも私のことを考えたときがあったのだろうか
もう私のことなんか考えなくてもいい存在になってしまったけれど
もう何かいえる立場ではないけれど
少しは考えてるかな
別れ
久々に会った
沈黙が続いた
お互い何を話して良いのか
何から切り出してよいのかわからなかった
彼の口が開く
やはり六日間連絡をしなかった時
連絡をその後とればまた喧嘩になるのかなと考えていたという
わたしと出会ったときの気持ちから今の気持ちになった理由が知りたかった
彼は一呼吸して話し始めた
今は自分が一番大切
自分が一番
だから人と会っていてもどこかで他のことを考えしまう
人と会いたくない
それが彼女であってもなの?
私が問いただすと彼は無言になってしまった
私の存在は必要ないってこと?
はっきりしてほしかった
彼の口から聞きたかった
じゃないとモヤモヤが抜けないから
無言が続く
私も彼の返事を待つ
お別れってこと?
もう一度聞いてみる
彼は言葉に迷っていた
俺はおまえを支えていけない
これが彼が言った別れの言葉
涙がこみ上げてきた
ごめんね
そう言って彼は私の部屋の鍵を差し出してきた
つらかった
彼も泣いていた
彼の私物は郵送すると約束し玄関まで見送る
彼は靴を履き
目を真っ赤にさせながら言葉に詰まっていた
私も涙が止まらなかった
これで最後
二人でいたこの部屋にもう彼が来ることはないだろう
走馬燈のように思い出がよみがえる
彼が背を向け玄関の扉を開けたら本当に最後
だからこそ
動けなかった
互いの目線を合わせる
それはまぎれもない
一度は愛した人
もう会えないのかと思うとつらかった
しかし
別れの時は近づいた
元気でね
バイバイ
最後くらい手を振った
ありがとう
元気で
彼が私に言った
最後の言葉
涙ぐみながら言っていた
彼の乗っているバイクの音
最後まで聞きたくて
彼に見えない所で聞いていた
後ろ姿だけでもみよう
そう思い少し近づく
彼がたばこをふかしながら上を見上げていた
目が合い
バイバイと明るく見せた
彼は自分に何かを言い聞かせるように構えた
そしてエンジン音と共に彼は走り去っていた
この音を何度耳にしてきただろうか
今日で最後
聞こえなくなるまで聞いていた
さようなら
元気で
幸せになって下さい
沈黙が続いた
お互い何を話して良いのか
何から切り出してよいのかわからなかった
彼の口が開く
やはり六日間連絡をしなかった時
連絡をその後とればまた喧嘩になるのかなと考えていたという
わたしと出会ったときの気持ちから今の気持ちになった理由が知りたかった
彼は一呼吸して話し始めた
今は自分が一番大切
自分が一番
だから人と会っていてもどこかで他のことを考えしまう
人と会いたくない
それが彼女であってもなの?
私が問いただすと彼は無言になってしまった
私の存在は必要ないってこと?
はっきりしてほしかった
彼の口から聞きたかった
じゃないとモヤモヤが抜けないから
無言が続く
私も彼の返事を待つ
お別れってこと?
もう一度聞いてみる
彼は言葉に迷っていた
俺はおまえを支えていけない
これが彼が言った別れの言葉
涙がこみ上げてきた
ごめんね
そう言って彼は私の部屋の鍵を差し出してきた
つらかった
彼も泣いていた
彼の私物は郵送すると約束し玄関まで見送る
彼は靴を履き
目を真っ赤にさせながら言葉に詰まっていた
私も涙が止まらなかった
これで最後
二人でいたこの部屋にもう彼が来ることはないだろう
走馬燈のように思い出がよみがえる
彼が背を向け玄関の扉を開けたら本当に最後
だからこそ
動けなかった
互いの目線を合わせる
それはまぎれもない
一度は愛した人
もう会えないのかと思うとつらかった
しかし
別れの時は近づいた
元気でね
バイバイ
最後くらい手を振った
ありがとう
元気で
彼が私に言った
最後の言葉
涙ぐみながら言っていた
彼の乗っているバイクの音
最後まで聞きたくて
彼に見えない所で聞いていた
後ろ姿だけでもみよう
そう思い少し近づく
彼がたばこをふかしながら上を見上げていた
目が合い
バイバイと明るく見せた
彼は自分に何かを言い聞かせるように構えた
そしてエンジン音と共に彼は走り去っていた
この音を何度耳にしてきただろうか
今日で最後
聞こえなくなるまで聞いていた
さようなら
元気で
幸せになって下さい