こんにちは〜
今日も我が家はアピストライフを楽しんでおります。
アピストを飼育していて今もずっとしてる事があります。
メモに変化を残しておくようにしています。
何かヒントになる事もあります。
何もしないと失敗に気が付かない時がありますので記録するようにしました。
我が家の現在のPH(ペーハー)4.7〜5.2の水槽が多いです。
魚種や繁殖の様子を見ながらPHを調整します。
PHを調整する?
アピスト飼育するのにそんな難しい事するの?そんなに難しいくはありません。
現在はPHを5前半にしてくれるソイルがありますので底床として薄く敷くだけでPHが5ぐらいに安定します。更に低いPHにしたい時はアクアバイタルのピートを使えば下げる事が可能です。
昔はスポンジフィルターのスポンジを仕上げてPHが低下するようにするか、溜め水を用意してテトラPH/KHでPHを調整。
水道水を直接使用するより溜め水を用意した方が魚にも安全ですし、ストレスも体に対する負荷を
軽減出来ます。
溜め水もPHを下げておくのが良いと思います。
ソイルで下げるかテトラPH/KHマイナスで下げるかですが、PH/KHマイナスは慣れが必要なので使用は丁寧に慎重に行うようにして下さい、
私が新規立ち上げする時は調子の良い水槽のスポンジの1つと新しいスポンジフィルターとの2つ体制で、底床はプロジェクトソイル5.2を使用しています。
3〜4カ月ぐらいでソイルブレイクする前に水槽をリセットします。
その頃にはもう1つのスポンジフィルターも仕上がってきますので、底床をサンドに切り替えています。
水が茶色なのはピートですが、黒髭苔で汚〜いと思われるますが、サンド使用していますがPHも勝手に下がります。
これぐらいスポンジも出来上がると楽に管理が出来るようになります。
いろいろ面倒に聞こえると思いますがソイルを使うだけで解決します。
アピストは病気にも強い魚ですから、定期的な水換えと底床に汚れを溜めないように管理すれば誰にでも飼育は出来ます。
アピストはこ慣れた水で飼育すればとアドバイスを受けたり、ネットにも散見されていますが、それを真似しようとすると必ずと言って良い程失敗します。
こ慣れた水は古慣れた水すなわち古びた水と解釈され、病気になったり鰭溶けしたりします。
私の経験では水換えをする方が色揚がりも良いと思います。