エリザベサエ、エリザベタエ。
どっち?
elizabethae
ですので、日本語にはない発音ですので、どちらでも良いのですが。
Google先生に聞くと、エリザベサエが18,900 件。
エリザベタエが3,670 件で、「もしかして:エリザベサエ」と言ってきます。
サエ派が主流と言うことですね。
この、「もしかして:」というのがラフ過ぎやしませんか、Google先生?
かねてより、クスッと笑える感じがしているのですけど。
タエで引っかかるのは、おなじみのサイトです。
さぁどこでしょう?
日本語の発音はフラットと言うか、あまり舌やのどを使いませんね。
だから日本人は舌が短いと聞いたことがあります。
あまり人と比べたりしませんので、よくわかりませんが、どうなんでしょ。
私は長いですよ。
鼻の頭に舌の先端が届きます。
レモンスカッシュに入っているさくらんぼの柄を、口の中で結べます。
そんな芸当ができますが、今まで何かの役に立ったことはありません。
日本語は、機械音のように聞こえるそうです。
カタカタカタカタ・・・とか、トトトトトトト・・・とか。
言語ではなく、タイプライターの音みたい、なんだそうです。
音的には貧困でも、言葉自体の表現は、実に豊かですね。
吾輩は猫である、も、俺は猫よ~、も、英語にしたら I am a cat.
面白くないですね。
ただ、英語のこのシンプルさが、世界語になれる条件でもありますね。
26文字ですべて表現できるのは、洗練されていると思います。
日本語がもっと簡単だったら、人も文化も、もっと世界に広く出ていると思うんですよね。
ちょっと残念な部分ではあります。
優れたものはたくさんありますからね。
えーと、関係ない前振りが長過ぎました。
ブロ友でアピストの先輩「梨乃のパパさん 」に、
写真撮影は鏡使うと早いよ~と教えていただき、ちょっとやってみました。
パパさんは、素敵にきれいなアピストをいっぱい飼育されています。
ネグロの細身系大好きなはずでしたが、最近体高系にもじわじわと(゚m゚*)。
お部屋もカッコイイぞ。
で、鏡です。
60cm混泳水槽の横に立ててみました。
ハニたんが来ました。
触っています(^m^*)。
あら?ボクよりきれい?誰?
ワイルド・ハニードワーフグラミーは、本当にきれいです。
でもこの子だけなんですよね。他の子は普通にきれいって感じ。
次には♀2号ちゃんが来ました。
怒っています。
大好き三日月目。
このきれいな♂2号くんも、
鏡は無視。
賢いのかしらん?
鏡になんて騙されませんわよ、って言っているのかな?
この2匹は、いい感じなんですよ。
卵産んでくれないかなぁ。
特に仕掛けようとは思わないのですが、ここで産卵してくれたら嬉しいな。
お、そうこうしているうち、大柄な♂1号くんがやってきました。
ここのぬしはオレよ!
この顔つき、いいですねぇ。
何度も何度も、ブンブンしていました。
しかし、角度がほぼ縦で、ちっともいい画像撮れませんでした( ´Д`)。
この♂1号くんは、尾びれ切りオペの際に、師匠から「ばか」のお墨付きをいただいた子です。
手術後、ほとんど尾びれがない状態なのに、普通にひらひら泳いでいました。
師匠「バカですね。すぐ鳥に食べられる。流木に身を寄せているくらいがいいんです」。だそうです。
確かに、大まかな性格というか、なんとなくお笑いっぽいんですよね。
魚にも性格があって楽しいです。
すごく臆病な様子を目にすると、
あまり神経質じゃないほうが幸せかもしれないね、なんて思ったりします。
いつも何かを恐れたり心配していては、楽しくありませんものね。
おまけ:本日のパラレルご夫妻(別居中)
うん、どちらも可愛い、いい感じよ。
アピストさんたち、幸せかな?
だったらいいんだけど。
私は幸せいただいていますよ、あなたたちからね。
さかなの世界に鏡はないのよ~、ぽち。
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