私にはアピストのお師匠様がいるのですが、
ウィルヘルミーの産卵154個 は褒められました。
と言うか、タイミングが良かった、と言われたわけなんですけど。
昨日足し水をしておいて良かったです。
孵化したらいじれませんからね。
私はほとんど笑われることばかりしており、
我ながらしょうもないヤツなんですけど、
話題が途切れず楽しませてもらっている、
と有難いお言葉をいただいています。
楽しんでいただけるのは、嬉しいことです。
・・・よね?
誰かを楽しい気持ちにさせているわけですから、素敵なことです。
・・・よね?
私は何てドジなんだ!と、どんより凹むことも可能ですが、
楽しんでもらって素敵じゃないの、と思ったほうがハッピーな感じです。
もちろん間抜けの原因は反省しますし、
思い切り凹んだことも、何度もありますけど。
致命的なミスは、文字通り命取りになりますからね、
同じ失敗はしないようにと思います。
さて、課題を頂戴しました。
トーマシーは既に抜いたのですが、♂くんも抜くようにとのご指示です。
はい、抜きました。
すくうのも、回数を重ねてなかなか早いですよ。
ウィル君、安堵したんじゃないかしら?ぷぷ。
その理由:外的要因を排除する。
要するに、卵が消えるとしたら、その原因は私の腕および水槽コンディションにある、
と言うことを明確にするためなのですね。
師匠、厳しーよ。
でもって、消えるかもと言われるわけです。
水槽コンディションが上向きか下向きか、わからないから。
確かにそうなのです。
もし下向きだったら、どんどん減ってしまうのです。
シシタは88個の卵がありましたが、今残っている稚魚は何匹かな・・・
半分どころじゃなく減っています。3分の1くらいでしょうか。
エレムノピゲは初めから25個と少なく、稚魚は半分ほどになっています。
なんでも、3桁の卵は90パーセント浮上させて合格なんだそうで、
かなりの狭き門と言わざるを得ません。
138~9匹残せてOKということです。
初めっから投げちゃうよ~。
まぁ気楽に行きます!
ダメでも次があるから、ね。
楽しくね。
さて、♀ちゃんみんな黄色くてきれいですよ。
子育て中の母は、とてもきれいなのだ!
今回母になったウィルヘルミー♀ちゃんは、
カメラを向けるとさっと流木下にもぐりこみ、撮れませんでした。
で、テフェくんちはどうなの?
別にプレッシャー掛けるつもりはありませんよ。
「ウチだけまだみたいだよ」
「あら~、あの水草、穴が開いてるわね」
あまり稚魚さんだらけになっても水槽ないの。
順調に行けば、月曜日くらいに孵化でしょうか。
154匹の稚魚が見られるのでしょうか。
その1週間後に、おちびさんがわらわらと浮かんでいるのでしょうか。
どうなんでしょう。
何匹見られるかな。