ブルーレイディスクと次世代DVD規格を争ってきたHD DVDが終焉を迎えることになるようだ.

今年に入って,アメリカでの次世代DVD規格争いで一気にブルーレイ陣営が押し捲っていたのだが
ウォルマートが販売するメディアをブルーレイに一本化することを決定したことで
ついにHD DVD陣営を率いてきた東芝が数百億円の損失を出して撤退を決めることが明らかになった.

消費者にとっては,この撤退によって困難な選択の回避ができて幸いだが
すでにHD DVDプレイヤーを購入した人にとっては不幸極まりないだろう.

実際のところ次世代DVDの必要性を今のところあまり感じていない僕にとっては
まだまだどうでもいい話のようにしか感じられないが
数年後には次世代DVDで映画を見ることになるのかなぁ?

2011年にテレビ放送が地上デジタルに完全移行した時点が
次世代DVDへの転換ポイントになるような気がするが
果たしてどうなるだろうか?
まずは、地上デジタル放送完全移行にかなりの無理があるようだが・・・

小川 博司, 田中 伸一
図解 ブルーレイディスク読本

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