2007年1月24日に受験した第一級陸上無線技術士(一陸技)の「無線工学B」科目の試験内容を振り返ってみました.
今日のブログ記事(「第一級陸上無線技術士(一陸技)の自己採点結果 」)にも書いたように
試験自体は自己採点で無事に合格となったわけですが・・・・
・・・・予想以上の出来具合というのが印象です.
直前に仕事が多忙で,あまり試験勉強できなかったにもかかわらず
得点できたのは,以前の受験の際の知識がある程度定着していたからではないかと感じます.
ただ,これは正確な知識ではなくて,式にしても考え方にしても
「こんな感じだったかなぁ」
という比較的曖昧な感じであり,それが良い方向に結果づけられたのだと思います.
「無線工学B」と言う科目は,比較的記憶系科目としての色彩が強いので
無意識の意識が定着していたのかも知れません.
まぁ,日頃から
「運も実力のうち」
と考えているので,
それはそれで由という感じでしょうか.
それよりも
「これはあっている」と自信のあった
A問題1が間違っていたのがショックです.
計算上のケアレスミスだったのですが
これがボーダーライン上だったら
かなり悔しい思いをしたのだろうと思います.
これからの各種試験でも
ケアレスミスには注意
する必要がありそうです.
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- 吉川 忠久
- 合格精選300題 第一級陸上無線技士試験問題集
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