お疲れ頭皮‼︎ | apish☆TABLOID Rita 『アピッシュ タブロイドリタ』

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表参道、原宿エリアのヘアサロン☆apish Ritaの公式ブログです。

毎日みて、元気と笑顔のお手伝いができたらなーと思ってます^ ^

※(注)このブログは記事によって多少のフィクションがありますので、ご了承ください(笑)



今朝起きたら、枕に髪の毛がたくさん落ちていてびっくり。ワイシャツの肩にも髪の毛がついていたし、このところなんだか抜け毛が増えているような…。このまま抜け続けちゃったらどうしよう!?



今回はお疲れ頭皮についてお話ししちゃいます( ̄^ ̄)ゞ

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夏から秋に、抜け毛が増える?

髪の毛は毎日50~100本ほど抜けおちます。

特に暑い夏を過ぎ、秋口になると抜け毛が、増える人が多いと言われていますが、それはなぜでしょうか?



原因1

紫外線

頭皮のダメージを促進する大きな要因が、紫外線です。頭は体の中で最も紫外線の影響を受けやすく、顔の2倍以上も紫外線を浴びると言われています。夏は皮脂の分泌量が増え、余分な皮脂が毛穴に残りやすくなります。また、高い温度や湿度によっても皮脂が酸化するので、頭皮がダメージを受けやすくなります。




原因2

栄養不足  

 紫外線で疲れてしまった頭皮を元気に若返らせるためには、良質なたんぱく質が必須。また、頭皮の血行をよくするビタミンEや、皮膚の炎症を防ぐビタミンB群も頭皮の重要な栄養素となります。夏場、暑さや夏バテなどの理由で、そうめんやうどんなどばかり食べていた人は、秋になると抜け毛が多くなるかもしれません。肉・魚・卵などのたんぱく質や、アーモンドなどに豊富なビタミンE、サンマ、のり、牡蠣などに豊富なビタミンB群を積極的に摂りましょう。


「頭皮にダメージを与える生活習慣」

紫外線や食事だけでなく、思わぬ生活習慣が頭皮にダメージを与え、疲れさせていることがあります。知らないうちにやっていることがないか、チェックしてみましょう。


「髪は夜、22時までに洗う」

髪の成長に重要な成長ホルモンは夜22時~深夜2時に分泌します。その前に洗髪して頭皮の血行をよくすれば、栄養が行き届き頭皮も髪も元気に。深夜3時~朝9時頃は頭皮の毛穴が緩んでいるので、朝シャンプーすると緩んだ毛穴にシャンプー剤が残りやすくなる危険があり

シャンプーのすすぎは念入りに

シャンプーやリンスが残っていると、頭皮が乾燥したり炎症を起こしたりする原因になります。髪が短い人でも最低限、すすぎは2分以上かけて念入りに行うことが大切です。すすぎ残しを防ぐポイントは、襟足からすすぐことと、1回に使用するシャンプーの量を多くし過ぎないことです。

洗髪後はドライヤーで乾かす

シャンプー後の濡れた髪を放置しておくと、頭皮はいつまでも湿ったままになり、気化熱で冷えて血行が悪くなります。血行不良は薄毛や白髪の原因になることがあります。洗髪後はすぐにドライヤーの温風で乾かしましょう。頭皮を元気に保つために、髪を乾かすというよりは頭皮を乾かすことを意識しましょう。髪を傷めずに頭皮を乾かすことができます。

分け目は時々変え、帽子を着用

よく、分け目の部分が赤くなっている人がいますが、これは紫外線による日焼けです。放置しておくと頭皮の老化が進み、分け目の近くから抜け毛や白髪が進行しやすいので注意が必要です。特にスポーツやアウトドアでのレジャーを楽しむ人は、分け目を時々変えたり、帽子を着用するようにしましょう。

いかがでしたか?
皆さんも気になったら試してみてくださいね!
それでは今日もよい1日を♡