美味しくて甘いイチゴをお腹いっぱい食べたーーーい!!」
そう思う事、ありませんか?
もともとイチゴはあまり食べる方ではありませんでしたが、
イチゴ狩りに行って採れたてを食べてから価値観が変わりました
美味しいイチゴの見分け方。
ハウスのどこに隠れているのか!?
イチゴ狩りの満足度を更にUPする方法をご紹介します( ̄^ ̄)ゞ
「イチゴの甘さは4日後には出荷時に対し30%下がる」そうです。
やはり「産地採れたて」が一番!!
次は、そんな完熟イチゴの見分け方です。
「美味しい完熟イチゴの見分け方」
その1、色‼︎
・表面に光沢がある
・ヘタのところ(根元まで)まで真っ赤
「全体が赤くてツヤツヤしているイチゴ」を探します。
赤色が黒ずんだイチゴは避けましょう。ピークを過ぎてます。
その2、形‼︎
・種(ツブツブ)を覆うように実が盛り上がっている
・サイズは中/小玉がおススメ(甘味がギュッとつまった完熟の割合が高い)
・形がちょっと崩れている
⇒ヘタのすぐ下がくびれている「首なし」。異型の「ヘボいちご」など。
・ヘタのやや下に、ひび割れがある
⇒限界まで甘くなった証。ただ、単純に傷の場合も・・・
まとめますと…
「身が詰まって、大きさは小ぶりで、形はちょっと変なイチゴ」
当たり多いです。形が悪いと皆食べないので、結構あります(笑)
もちろん色ツヤが良くて形がキレイなものがあれば食べちゃって下さい(^^)
その3、へた‼︎
・上に反り返って葉が実から離れていてる
・緑色が濃い。もしヘタまで赤くなっていたら最高
以上が完熟イチゴの見分け方です。
基準があると「選ぶ楽しみ」と「当たった時の嬉しさ」が出来て更に楽しめます♡
とは言えイチゴ狩りのシーズンは他にもライバルが沢山います(笑)
そんな中でもハウスの一部は、意外と完熟イチゴが多くあります。
ハウス内のオススメ行動パターン!
「ハウスの一番奥から探し始める‼︎」
経験上、完熟イチゴはハウスの奥の方に沢山あります。
自分もそうでしたが、ハウスに入ったらすぐに
「よし食べよう!!」と張り切って手前から見ていく人が多いんでしょうね。
とりあえずまずはハウスの一番奥へ。
そしてゆっくり戻りながら完熟イチゴを厳選して食べましょう!!
「食べ放題」とは言え、一度に20個も30個も食べれません。
せいぜい15個くらい。焦る必要はありません。
特に先程書いた「ヘボいちご」はよく残っています(笑)
最後に…おまけ情報‼︎
イチゴの健康効果
ビタミンCと言えばレモンですが、実はイチゴもビタミンCの含有量が多いです。
ビタミンCの一日に必要な量は100mg。大体7個くらいで摂取できます。
風邪/老化の予防/代謝の向上、美肌効果もあるビタミンC。
寒い時期に美味しく食べれる、ありがたい存在ですね。
一度行くと毎年の恒例行事になるくらいに楽しいイチゴ狩り。
大当たりを求めて宝探しをしているようなワクワク感は最高です♡
大人も子供も皆で楽しめて健康にも良い。
是非一度お試しください!!