やあ(・ω・)/
月曜の夕方に小さな幸せをお届するSICO君のコーナーやで(`∀´)ケケk
お久しぶりです!ヾ(。`Д´。)ノ
まだまだ梅雨は続いていますが、
少しづつ夏らしくなってきたということで、、、
今日はSICO君のこわぁーい話でもしようかと思いますよ( ̄ー ̄)ニヤ
ではさっそく、、、
むかーしむかし
SICO君が仕事も終わり、帰宅している帰り道
駅から出ると静かな駅前の暗い外灯が迎えた

「ふぅ。。。」
いつもの事ながら、この駅は階段が多い、、、
そんな事を思いながら時計を見ると、すでに12時を過ぎていた。。。
SICO君の住んでいる駅は住宅街なので、遅い時間にはすっかり人もいなくなる
そんな暗い帰り道をトボトボと歩いていると
急に目の前が昼間のように明るくなった

疲れていたのだろうか
不思議と違和感はなかった
目を細めながら、わけもわからず光の方へ歩いていくと
なんだか自然と扉が開くような感覚がした。

入ると同時に光が満ち溢れ
ゆるやかな音楽と、人の声のようなものが聞こえたような気がした
「ここは、、、」
不思議な気持ちとどこか懐かしい感覚に襲われながら
恐る恐る目を開いて周りを見た
ローソンだった

「やれやれ、脅かすなよ。。」
しかし入ってしまったら、何も買わずに出るのも悪い気がしてしまうのがSICO君
適当に店内をふらふらした後
ガムをひとつだけレジに置いた
120円だそうだ
財布の小銭を探していると、ふと思った
{そういえばお腹すいたな}
ちょうどレジの隣に揚げ物が並んでいたので、それを頼むことにした
「…ファミチキください」
………
おかしい、、、
店員からの返事が全くなかった
普通注文を受けたら何かしらの反応をするのが礼儀だろう!
まさか人見知りのSICO君が精一杯頑張ってお願いしたのにも関わらずこの店員は無視をしたのか!?
待て待て!
もしかしたらSICO君の声が思ったよりも小さく
聞こえなかったんじゃないのか。。。
よし、今度はちゃんと聞こえるようにもう少し大きな声でお願いしよう
………
「ファ、、ファミチキください!」
これならこの耳の遠い店員にも聞こえただろうと
少しふてくされた表情で店員の顔を見てやった瞬間、、、
SICO君は二度とそのローソンには行けなくなったとさ。。。
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/ つ⊂ \ 怖いー
わかったかな?
ちなみにSICO君の同期の女の子は肉まんを頼もうとして
「焼き肉ください」って言ってしまったらしいです(●´ω`●)ゞ
人見知りな女の子なんですが、ちょっと店員と仲良くなれたらしいです(´∀`)
どんまい(°∀°)b
皆さんも疲れている時は、無理をせず真っすぐお家に帰ったほうが良いと思いますよ(`・ω・´)
帰り道はお気をつけてヾ( ´ー`)
ではまた来週~(・ω・)/