糸は風の変化に耐える(凧の翼の変形保護)と作制時の左右の風を受ける翼のかた向き補正をします。故に翼下の辺りに糸が切らずに着いていてここで凧向きと真正面に向き合う、回転しないように上の2本の糸の長さで調整します、写真での右糸を短かくすると左旋回左糸に於いて右旋回・両方を短かくする事はせずにどちらかで調整します、この機能によって骨組作製中の精度はおおざっぱでよくなります、また四本の糸で空高く上がるまで予期せぬ突風に打ち勝てます。

 

嗚物を何処に付けようか検討中で阿久比町の凧揚げ大会には間に合わない模様

 

 

本年1月28日(日)毎年の凧揚げが各地で開催されます私の地区は東部地区で宮津公民館西の田園であげます、小凧と大凧は同じ会場で時間を分けての大会となります

2012年・上の写真は東部学区横松地区の阿久比町内1位東部学区横松地区1位となった時の一枚です

この時私が下絵を書き色塗りなどは地区の小学校5・6年生と一諾に書き上げました、良い思い出となりました。それ以来凧揚げと凧作りが趣味のひとつになりました

 

 

 

 

 

東から吹く風北から吹く風・西から吹く風、とても不思議な感じ、糸が交差して接触しました

220mは普通に皆さん飛ばしている事に気付きました。この写真は35m位の時です、まだまだ改良せねばなりません。

 

 

 

豊川稲荷さんへ初詣での帰り道の河川公園にてとても良い風が吹いていました3m/秒位と思います、凧がわかりません、糸が無くなって終り今度はもっと長い糸を順備しなければ

阿久比町の燃えるゴミ袋(大)を使用大きさは前回の武豊緑地公園の時の凧と同サイズ

アピカルカイト阿久比町凧上げが来年1月にあり、今度も参加します。写真下の比率は正方形一辺を1とした時の数値です(骨格

糸目中心はEとなります、揚がった時E-Wが水平となります