糸は風の変化に耐える(凧の翼の変形保護)と作制時の左右の風を受ける翼のかた向き補正をします。故に翼下の辺りに糸が切らずに着いていてここで凧向きと真正面に向き合う、回転しないように上の2本の糸の長さで調整します、写真での右糸を短かくすると左旋回左糸に於いて右旋回・両方を短かくする事はせずにどちらかで調整します、この機能によって骨組作製中の精度はおおざっぱでよくなります、また四本の糸で空高く上がるまで予期せぬ突風に打ち勝てます。

 

嗚物を何処に付けようか検討中で阿久比町の凧揚げ大会には間に合わない模様