JP7・252ELN発売すぐバージョンをあげました、・2525ELNとして実験水槽にて安定度の確認実施中(1ヶ月あまり)でした、悪天候にも負けない丈夫なサイフォンを目指し屋外120水槽で行って来た結果、昨日このサイフォンの実力に満足出来ましたので、この1月中頃に発売を考えていたところでした。このタイミングでメール頂きびっくりしています。
・252と2525との違いはサイフォンの外カップ空気のバイパス管追加で流入ニードル弁との整合の改良です、
これまでの運用でサイフォンがエア噛みで止まってしまう事が・250・252・2525ELNでは運用途中(セット~掃除等で外すまで)全く無く、非常に安定しています、分解掃除などするとエアー抜きの必要があります。
このエアー抜き方法を幾つか提案して来ましたが、抜く頻度からして確実で簡単低コストなどの理由でどぶんと水中に沈める方法で良いのかなと考えています。
オーバーフロー水槽では汚れ詰まりが原因で止まってしまう事がありますのでサイフォン方式に於いても同様日頃から水槽の管理をする必要があります。
絶対に洪水事故を起こささない為に、設備の安全な全水量を把握し飼育水槽水深・サンプ水槽水深が共に越さ無いよう足し水する事が大事な事となります。(サンプ水槽水深だけをみて浅いからといって足し水をする事)
このJP7・2525ELNを是非ともこの機会にお求め願うところで御座います。
・2525ELNでの現物のコピー作製しない、図面を作製し公表しない事、約束して下さい、・2525ELN PL保険を11月中頃に更新しましたので案心出来る取引となります、
・2525ELNの販売価格個人一般の方¥12,345税込み¥13,580
・2525ELNの販売価格観賞魚用品扱いの販売店様には¥8,080税込み¥8,888で販売します。着払い発送となります。(インボイスの発行をします)
・2525ELNには取扱い説明書がありません、お客様の家迄説明に出向く事は出来ません、電話、メール、ブログ内でのやり取りの自力セッティングでお願いしております、1年末満の不具合では代品交換処理とし、以降は消耗品と思って諦めて下さい。
・2525ELNは工業製品と違い複数回の購入で若干の寸法仕様変更、色違いスリキズ等多少ありますのでご承知下さいね。
470-2206愛知県知多郡阿久比町横松前田13の1
でんきのタカス(電気店)水野喜得
電話0569-48-8080
FAX0569-48-2580
メールapiqal@ipc-tokai.or.jp
48-8080への電話はまずはabc@ipc-tokai.or.jpにメール下さい。 
追記
先回名古屋在住の方で海水であるので水槽に入れるのは無理でしたので別の方法を提案しております。


さて図面ですが水深200㎜の水槽という事ですので例えばエーハイムコンパクト1000辺りとした時概ねhが60㎝の時配管にもよりますが600L/hの揚水能力があるようです、ポンプの調整を必要となる設置になると思います、ポンプ能力を500L/hに落とした時起動時の水面は内カップ上方25㎜程上昇し15㎜に落ち着く通常サイクルとなります、起動時の水位はフランジを越す勢いで迫ってくるので後5㎜という所までみてはいられないと思います、これは設置間もなくでこの様子ですので心配その先毎日水位を観察し設備調整をする事になります。
内カップ底は平坦で170㎜ODφ44㎜IDφ36㎜ですソイルを退けて水槽底にくっ付けたとしてフランジとの間は30㎜起動時の水位は25㎜上にくると思いますので、195㎜水面が波打つと溢れてしまいます、故に先日200cm水槽に合うアピカルサイフォンは今ありませんとお答えしました。

自己責任であったとしてもお勧め出来ません、
内カップを例えば20㎜カットすれば出来る?との質問も以前千葉県の方より有りましたが、水槽の面積が狭く通常500L/hの運転は無理です。

もし、それでもとあれば420L/hに絞り内カップ170㎜→150㎜としφlD(内径)を太くし内カップは浮いてこない様水槽にボンド等で固定します(自己責任)