2本のサイフォンは滑らかな180度のUチューブ形状で小さな気泡すら留める事なく搬出させます、これまでエア抜きコック辺りでこの問題が発生する心配がありましたが、エアー抜き逆サイフォン採用によってこの問題は回避されました。アピカル・サイフォンRW-PA250ASC(クリア一)は視覚で安信して頂く為に作ってみました、
我が研究水槽120~30の6水槽全てRW-PA250ASCに取り換えて安全性確認で非常に安定しています。
エアー抜き逆サイフォンにはバルブや逆止弁などありませんが逆サイフォンの中を水も空気も流れませんので逆サイフォンの詰まりよごれは全くありません。
サイフォンの活死は空気を抜けばON、注入すればOFFとっても有り難く機能します、またその空気量は3Occとわずかです、エアーチュ一ブを取り付け実際空気を口で吸ってみますと30cc抜き終えたところで抜き終えた感触があるので飼育水を飲んでしまう事はありません。