毎回恒例になってる気がするアレと注意
はい皆さん、お久しぶりです。
前回更新から20日以上経ってますね、これは動画編集してたから...ではなくいつも通りゲームやってたからです、今回はちょっと危ない内容なのでタイトルは出しませんがね。
本題に入りましょう、タイトルで察した方も居ると思いますが久々の政治ネタです、明確なソースなしの部分はほぼ私の主観なので真に受けないでください。
レスバや政治批判もここのコメ欄じゃなくて他所でお願いします。
これを書いてる理由
政治ネタはちょっと控えようかなぁとも考えてたのですが、私自身興味のある内容なのと、前に書いた記事の要望的な事通りになったかのようにされていたので書いてます。
(時事ネタはアクセス数増えそうなのもある)
まぁ正確には今回のは紐づけではないのでちょっと違うんですけどね。
その要望的な事とはこちらです。
デジタル庁とか総務省とか銀行の人、見てたらマイナンバー紐付けをネットから手続きできるようにしてくれ。
(多分見てないだろうけど)
引用元(私の記事)↓
いかがでしょうか?(ブログテンプレ構文)
はい、これはもう私が検閲済みで裏から政府を支配してるのが確定的に明らかですね、あ~スイスのレマン湖の水底6000mに本部がある検閲済みが困っちゃうな~wwどうしようかな~頭にアルミホイル巻かないとなぁ~
はい、陰謀論者のマネをするのはこのくらいにして真面目に続きを書きましょう。え?これやりたかっただけだろって?半分くらいそうですよ!!
真面目に続きを
4月1日から始まる口座管理法で勝手にマイナンバーと口座の紐づけされて国民の口座が国に管理される!そうならないためには必ず拒否しろ!的な内容の動画や投稿をいつものネットサーフィン中に複数発見しました、同じような動画や記事を発見してびっくりした方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?
これについて訂正といいますか、ちょっとだけ解説しましょう。
まず最も重要な点は、口座管理法で義務付けられるのは金融機関が口座開設時、預金者に対してマイナンバーで口座を管理するのを希望するか確認することです
義務があるのは金融機関で、マイナンバーでの管理を希望したところで国が口座を管理するわけでも無いですし、口座残高等を国が無条件に見ることが出来るようになるわけでも無いです。
出典(デジタル庁公式サイト及びデジタル庁公式note)
https://digital-gov.note.jp/n/n1a0c77f94ca7
口座作る時にマイナンバーで管理するか確認される、望めば既存の口座でも出来る、それだけの法律です、もちろん強制じゃないので拒否出来ます。
個人的に思うこと
銀行口座利用者にとってもしもの時に活用できる機能が追加されるだけ、嫌なら使わなくたっていい。
そんな程度の内容の法律ですよ?銀行の方から反対が出るならまだ理解できます、仕事が増えて面倒ではあると思いますから、ですが個人からの反対はあんまり理解できません、嫌なら使わなかったらいいだけですから。
希望した人の口座はマイナンバーを活用して管理されて、ちょっとした非常時用の機能が使えるだけじゃないですか、これのどこが問題なんでしょう。
国が個人の口座を管理するためだという主張を聴いた時の個人的な感想ですが、国は一個人の銀行口座に興味無いと思います、もちろん脱税の疑いがあったり不自然なお金の流れがあれば別だと思いますが。
私がどうするか
最後に私がこの機能を利用するかですが、利用したいとは思っています、機能追加は歓迎ですからね、ですが直近に手続きを行う気はありません。まだマイナポータルで手続き出来ないんですよね、銀行の窓口ならできますが、もしもの時にちょっと使える程度の機能のために人と話したくないです。
2024年末にはマイナポータルでも手続き出来るようにする予定らしいので、マイナポータルから出来るようになってその他面倒な手続きが不要ならやると思います、まぁマイナポータルでの手続き機能実装までこの制度を覚えていればですが。
最後と言ったな、あれは嘘だ
いつも通りの余談です。
今回も内容がアレなのでカバーはなし、記事内に登場する他の記事もカバーを消してきました。
いや~久々の政治ネタですね、コメ欄荒れないでね。
今回のは流石にソース出さないわけには行かないなぁと思って色々探したのですが、最終的に利用の規制が超ゆるいデジタル庁公式サイトと公式noteから使わせていただくことにしました、政府標準利用規約って二次利用がかなり緩くてCC BY4.0と互換性があるので楽なんですよね。
あと動画投稿は背景の準備が出来たので来月中には始めると思います、でもクオリティに期待はしないでね。
追記
アメブロの仕様で記事内に登場した最初の写真が自動でカバーになるのですが、それを回避するためにHTMLの方を編集してタイトルやカバーが表示されないようにしました、デジタル庁の公式サイトの方もあのままだとカバーがデジタル庁のロゴになっちゃうので編集しました。