まだ一度も行ってない

私は現在中学二年生です、まだ中学卒業まで大体1年と数ヶ月ありますが、もう中学生生活の半分以上を登校せずに過ごしてしまいました、皆さん驚くかもしれませんが私は今まで一回も中学校に行ったことがありません、恥ずかしい話ですが、私の学校知識は小学校で止まってます。

 

 あと半分もない中学生活

あと1年と3ヶ月ほど中学生としての期間は残っていますが、私のような不登校の人間にとっては長くない時間です。体験したことない人も多くいると思いますが、ずっとやるべき事や行かなくてはならない場所が無いと本当に時間は早く経過するんですよ、ずっと家に居て、ゲームをしたりアニメを観たりして寝る、こんな生活を2年ほど続けました、こんな人間が学校に行ける訳無いんですよ、今までいじめられたことなどを言い訳にしてきましたが、本音で言えば、勉強に着いて行けない、これが一番の行きたくない理由です。

 

 誰にも相談なんてできない

私だってこんな事書いてるくらいですから、将来に不安も恐怖もありますよ?でもそれを誰かに言うことはできないんです、母親には少なくとも直接的に虐待されてた訳ではありませんよ?でも私が元父親に殴られてても何もせず、いじめられてることを泣きながら訴えてもその時だけ学校に行かない事を許されただけで、根本的には何もしない母親なんて信用できるわけ無いじゃないですか。

一部の人はこう思ったでしょう、相談できる人は親以外にも居るだろって。

そんな人いませんよ!私が心から信用も信頼も出来て、こんな事相談できる人、一人も居ませんからね?!だってもうすべての人が怖いんですから。

すいません、これを読んでる人が本当にそう思ってるかもわかんないのに、キレてしまって...

相談できる人も、認めてくれる人も肯定してくれる人も周りにずっと居なかったから、心の中では全く平気でもないし物凄く辛くて苦しい思いしながらこんなところで吐き出しながら周りには平気なふりして生きてるんですよ。

 

 楽観視する親

私がこんな状況なのも知らずに親は楽観視してきやがります、少し前通信制高校のパンフレットを持ってきました、学校に関する話が嫌なこと、普通分かりますよね?

いじめられて不登校になって少し経った後、学校という施設自体が怖いことはもう話したんですけどね、私のためになると思っているのかもしれませんが、存在自体嫌いな物のパンフレット見せられたところで、辛いこと思い出して苦しむだけなんですよ。

これを読んで居るのかも、読んでたところで私のことだと分かっているかどうかもわかりませんが、もし読んでて私のことだと気付いたなら、私にこれを読んだことを一切伝えず、今後このブログに一切触れもせず、ああいうのは二度とやらないでください、貴方が私のこと産まなければ私なんて存在せず、こんな苦しみも無かったんですから。

 

 受け入れてしまった環境

はっきり言って、私は世間的にクズと言われるような人間だと自覚してますよ。

虐待されて親が離婚した後転校先でいじめられて不登校に~だなんて説明このブログでは腐る程してきましたが、所詮私視点から見ての話です、親は私が離婚で苦しむとは思っていなかったのかもしれませんし、私がいじめと認識していることは相手に取ってはただからかっただけなのかもしれません、それが望んだことでなかったとしても受け入れた私が悪いんです。

 

転校なら、「友達とは離れたくない」って何度も何度も言えばよかったんです、無駄に大人になろうとして、もう決まった事なんだなんて思って抵抗するのを辞めなければよかったんです。

当時私は小5ですよ?別に小学五年生が大人になる必要なんてありませんよね?別にそれが叶うことのない願いであれ、親にとって迷惑であったとしても、わがままぐらい言ってもいいじゃないですか。

 

いじめに対しては殴り返せばよかったんです、相手が暴力を振るってきていて、親にも言えず、クソ教師共は見て見ぬふりをするのであれば非難されようとも、たとえ裁判になるとしても、有無を言わさず殴り返して先に手を出したのは向こう側である事や、周りは見て見ぬふりをしていた事を主張して、それでも私が責められたのであればすべてを晒せばよかった。

当時もネットには触れていられたんですから、すべてを晒して世間を騒がせ、味方につける事だってできたはずなんですよ、私みたいな弱小個人が騒いだところで何も変わらないし変えられないと思いますが、世間に騒がせればそれを無視することはできないでしょうから。

でもそれをしなかった、それは私に殴り返すような勇気が無いようなヘタレで、「やり返せば同じレベルに落ちるだけ」なんてやり返されて困る事がある様な奴らが考え出したセリフを信じるバカだったから、世間を騒がすために証拠を残す事だってできたのに、くだらないルールを破ることに躊躇して証拠を取らなかったから、そんなくだらないことのせいで私はずっと変われないままなんですよ。