注意点

先に謝罪しておきます、この記事には親ガチャという言葉に対して、一部肯定的な意見が入っています、多くの親の方々はこのような言葉を見ると不愉快な気分になられると思います、この点にご了承頂ける方のみ続きの閲覧をお願いします。

 

 私の意見

とりあえず最初に私の個人的な意見を書いておきます、私は相当に酷い親でない限り直接言うのはどうかと思いますが、こういった言葉が発生したり流行するのは仕方ないことだと思っています。

 

 親も子供のために努力すべき

私は親は子のために努力すべきだと考えています、子のために努力をしなかったり、明らかに親に否がある場合、例えば意図的に傷つける虐待などをしている場合は親ガチャハズレと言われても仕方無いと思います。

このような親は親ガチャと言う言葉が流行する前から、毒親とと言われていますし、いつの時代にもこのような親への蔑称はあるのでしょう。

 間違った使い方

親ガチャと言う言葉の意味が明確に定義づけされているわけでは無いので、私が思う間違った使い方なのですが、、遺伝は親の努力でどうこうできるようなものでもでも無いので、遺伝的な要因、容姿や素の学力などが劣っていたとしても、親ガチャハズレにはならないし、ハズレと言うべきでも無いと思います。

 完璧を求めるべきではない

完璧を求めるというのは過干渉の典型例だと思っていて、テストの点数などで例えるなら、平均以上であっても100点以外認めないような他者に押し付けられる完璧主義のようなものだと捉えています。

これは親から子に対してだけではなく、子から親に対しても言えることですがね。

 

 私の親ガチャ結果

初期から読んでいただいている方はなんとなく察しているかもしれませんが、私は親ガチャを外したと思っています、親が優しかったわけでも、お金持ちだったわけでもありませんし、今は元が付きましたが、片方は虐待するクズでしたからね、離婚したのは間違っていなかったと思っていますが、片親というのも親ガチャハズレの一要素でしょう。

 

私の家庭環境についてはこちらを参照

 

 子ガチャと親ガチャ

親ガチャという言葉がある以上、子ガチャと言う言葉があっても不思議ではありませんね、当然どんな子供が生まれるのかは選べませんから、ですが親ガチャと子ガチャには決定的な違いがあります。それはガチャを引くかどうかを選べるかどうかです、子は本人の意志と関係なく生まれますが、親は作るかどうか選べますし、望まぬ形でできたとしても、堕ろせるのですから。

それと、私の親は子ガチャを外したと思いますよ、何と言っても自分の子供が不登校なんですから、まぁその原因の一部は親であるとも思いますがね。

 

 あとがき

このあとがきは普段であれば、少しだけ明るい言葉で書きますが、今回は内容が内容なので、やめておきます。

それと少し前にブログデザインを変更してみました、シンプル系という点では変わっていませんが、幅が広くなって少しは読みやすく、ブログトップにもカバー画像が表示されるようになりました、これからもよろしくお願いします。

超疲れてる中書いたから誤字とか多いかも、許して。