インフルエンザ | 宮本むつみ Photographer
恩年とって 37年 生まれて初めてインフルエンザにやられた!

先週の金曜日の夜 うちで鍋パーティーを開催

一夜明けて お昼過ぎまで眠り 片づけを開始・・・

そこまではよかったのですが・・・

ソファーでなんとなく  ウトウト  得意げ 

きづいたら  ゾクゾク 

その晩から お熱が・・・・・  37.0 → 37.5 → 38.0 → 38.5 → 39.0 → 39.4 

オイ!

次の日 日曜日に病院にいけばよかったもののそのまま寝てて 

勿論の事 熱は下がらず・・・・・

38.3分の熱を押し 月曜日 撮影の仕事で 井荻 → 早稲田 → 大泉学園 と 菌をばらまき

帰って やはり悪化!

再び、40度近くの熱にうなされ 凍らせた水のペットボトルを 股間と脇の下と首に押し当て

なんとなく眠り

次の日やっと 病院にいきました。 

そこで視た光景は まるで 戦場で救護を待ちわびる負傷兵のよう 

高熱のグループは隔離され ソファーに倒れこみ 男も女もぐったりとしていて

床に座り込んでしまう人さえもいました。



驚いたことに 問診ってしないんですね

長~~~~~~~~~い 綿棒を鼻に入れられ 『ハ~イ 少々お待ちください』 (1時間以上)

私の前の人は、あきらかに症状が重く 綿棒を入れられた瞬間 両方の鼻から

鮮血? 鼻血が ドバーっと 鼻の両側にティッシュを突っ込み その上からマスク

取り替えるとき 震える手で 赤く染まったティッシュを取り替える姿が 愛らしくて。

心の中で、お大事にとつぶやいたのは言うまでもありません。



診断結果はもちろん A型インフルエンザでした。 

お~~~~ これがうわさのタミフルじゃんか! 写真をパチリカメラ

宮本むつみ Photographer

タミフルしか処方されなかったのですが・・・・ お友達の元インフルエンザ患者に聞いたところ

『解熱剤はもらわなかったの?』

そうですよ~~~~ 熱を下げたいのだから解熱剤を処方すべきだと思いませんか?

と、夜中病院に電話して解熱剤をくださいって連絡したんですけど

股間 ・ 脇の下 と首を冷やしながらサッカーを最後まで見て 

ドミンゴが散歩にいけないのをストレスに感じご飯を食べず・・・・

ちょっとだけだよと、 ダウン オン ダウン (ダウン2枚が差ね) まるで ミシュランのマスコット

ポカリスエットをコンビニで購入し ドミンゴを言い聞かせ 納得しないまま連れ帰り

股間 ・ 脇の下 と首を冷やしながら 昼まで寝たら 



熱は・・・・・・


下がりました。 


そしたら異常なくらいのクシャミと鼻水!!



『なんじゃこりゃ~~~~~~』



一難去ってまた一難です。




一人寂しく、 お見舞いメールを待つ  悲しき37歳独身男ですけどなにか?





鳥なら焼却処分!




むつみ