家のおば~ちゃん | 宮本むつみ Photographer

うちのおばやんこと 琴おば~ちゃん


大正元年生まれの94歳です。



上の写真は去年の春のころ


おばやんは 数年前にかるい脳梗塞で倒れていらい 老人介護ホームにいます。




今日 うちの母親から電話がありました。




母   「 ばぁちゃん 無駄めかもしれない 」


むつ 「 どうしたの? 」


母   「 もう 物が飲み込めないらしい。今 点滴で様子をみているけど 」


むつ 「 それで・・・ 」


母  「 もし今後点滴がだめになったら のどに穴を開けて・・・・ 

       それはやめてほしいって伝えたよ。 だから・・・そうなると早いかもね 」






実際 ばぁちゃんは 認知症が激しくなってきており 


うちの母親のことはわかっているみたいだが 私が行っても もう誰だか・・・。









母の決断は おばあちゃんに対する 尊敬の意であることは間違いないです。





11月1日で 95歳になるのですが


できるだけ長生きしてもらいたいものです。