今日 お話したいことは 箸 の話
先日 元日本代表の中田英寿さんがサッカーを通じて
ECOを呼びかけていましたよね。
その後 日本テレビでは ECOを考えるTVをやってましたね
でもね 1つ大切なことを忘れていませんか?
環境を変えるのは サッカーでも TVの力でもなく 個人だということ!
京都議定書はご存知だろうか?
京都議定書(きょうとぎていしょ、英: Kyoto Protocol)は、
気候変動枠組条約 に基づき、1997年 12月11日 に京都市 の
国立京都国際会館 で開かれた
第3回気候変動枠組条約締約国会議 (地球温暖化防止京都会議、COP3)での
議決した議定書 である。正式名称は、
気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書
(英 Kyoto Protocol to the United Nations Framework Convention on Climate Change)。
他の国 特にヨーロッパ諸国は マイナス6パーセントを実証し結果を出している。
これは 国レベルでやっているだけではなく 個人が少しずつ考えているからこそ
実証できたものと思います。
アメリカと中国は もしマイナス6パーセントを実証しようと思うと
年間 数兆円の経済ダメージがあると アメリカは議定書にサインした後
撤回しています。
大好きなアメリカですがこれには腹が立ちます!!!!
この文章を読んでいただいた方々が
一個人として マイナス6パーセント宣言をしましょう!!
私は やっていますよ マイ箸、 レジ袋 削減(できるだけもらわない)
多少ゴミ袋は必要なのでもらってきますけどね。
マクドナルドの 紙袋の上に手提げ袋 (疑問です)
そして、最近 松屋、ジョナサン、やよい亭 他
でも割り箸から プラスチック製の抗菌コート箸を使うようになってきている
数年前から思っていたこと 食器はすべて洗い使いまわしてういるのに
なぜ 箸だけは使い捨てなのと・・・・。
企業努力!
その第一歩として マイ箸 です。
なぜ マイ箸なのか 一日の中の マイナス6パーセントを考えた時
朝起きてから寝るまでの中で Co2 を削減できるものの1つだということ
割り箸 一本分の Co2 削減 でもみんなでやれば どれだけのものになるか
宮本むつみの場合
食事に出たとき もしマイ箸をもっていないのであれば
吉野家 よりも 松屋に行くようにしています。
後 50年 私たちのこの国も本当に滅びる危機があると思います。
「 人間にもっとも多くの 災いをもたらすのは 人間である 」
By プリニウス
受け売りですが、良い言葉なので。
私たちは お箸の国の人々です。
マイ箸を持つことは、
ブームではなく!
文化に変える必要性があると思います。
ある意味 責任です!!