泰緬鉄道って知ってますか? | 宮本むつみ Photographer

今日はちょっとだけ難しい話なのですが・・・・


映画 『 戦場に架ける橋 』 の舞台になった場所・・・・


タイの北部を走る列車の事です。



泰緬鉄道ってしってますか?




泰緬鉄道(たいめんてつどう)は、第二次世界大戦 中にタイ とビルマ(ミャンマー )を結んでいた鉄道 である。


日本軍 によって建設・運行され、戦後、連合国軍によって、一部を残し撤去された。


日本軍の公式名称は泰緬連接鉄道。英語名称は Thai-Burma Railway だが、


英語圏ではむしろ Death Railway (死の鉄道)の名で知られる。


存置部分は、タイ国鉄 南部線の支線、ナムトック線として運行されている



             Photo by Mutsumi Miyamoto


上のDVDパッケージは、私鉄沿線DVDシリーズ 『 泰緬鉄道  - State Railway Of Thailand - 』


映画の中で実際に撮影された場所を 片道5時間半 レールが短いために ガタゴトx10 


辛かった! でも、日本人であの泰緬鉄道の運転席で揺られていたのは、


俺スチールとムービーの撮影監督 片手で数えられるぐらいの人だけだったんじゃないかなって。


その日の夜 往復11時間かけてバンコクに戻り シャワー シャワーを浴びると、


ちょ~~~~~ びっくり!!!!!  シャンプーの泡がたたない・・・


流した泡は、黒い綿菓子のようでした。 3度洗って やっと 白い綿菓子のようになりました。


実際 泰緬鉄道の歴史を振り返ったとき 心がズント重く感じました。


これから 戦争などない社会にしていかなければ・・・・っと考えさせられました。



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