YouTubeの闘病日記を更新しました。
前回の動画からまたまた日にちが経ってしまいました
父ちゃんの確定申告に追われていたのっていうのもありますが
（しかもまだ終わってない），
本腰入れて時間をかけないと書き起こせない内容でした
そして，おそらく私の中での抵抗があったんだと思います。
世間一般的に息子の闘病生活の中で
手術して，顔半分近く失うことが1番の悲劇だと思われると思います
でも私の人生の1番，間違いなく辛かったことはこの時期でした。
どんなに治療をしても
先が見えず，
本当にお先が真っ暗。
病気になったばかりの時って，
入院？
いつまでかかるの？
学校は？
勉強は？
と色々心配するんだけど，
この時期になると
もう全てが気にならなくなり，
生きて。
ただそれだけで十分。
だからね，病気になってすぐに
色々な心配すると思うけど，
あまり余計なことは考えず，
目の前の心配だけ，未来の心配はしなくて
いいと思う。
今回の動画では，声のみの出演です。
理由は
スイッチが入ると
涙ボロボロになりそうだったから。
情報開示が辛いんじゃなくて，
あの時の記憶がトラウマ的になっているのかね。。。
そして，自分の子が辛い時に
周りも子たちも厳しい状況で
亡くなってしまった子も出てきて，
そんな状況の中の闘病生活でした。