今日は衝撃的なことがありました。
オブラートに包みますが,苦手な方は読むのを離脱を。
末っ子(6)がやっと補助輪なしで自転車に
乗れるようになったので,2人で並走しながら
スーパーに向かっていたのですが
途中,前方から何かが
降ってきたんです。
大きい。とすぐ判断し,
娘に止まろう。と声掛けたと同時に鈍い音で
「人だ」と気付いたんです。
怖くて近寄る事もできず,
飲食店から出てきた夫婦に
「すみません。人が倒れているのですが,
上から落ちてきた感じに見えたんです。」と伝えると
「お子さん,大丈夫?ここにいて」と言ってもらえ,様子を見てきてくれました。
そうすると,だんだんと人が集まり,人工マッサージが始まり,AEDが到着し,近くのデイケアからなのかな?看護師さんが対応されてました。
他の方にも同じように伝えたら
「自分も上から落ちてきたように見えました」と
言ってました。
救急車や警察の方から状況を見てた方⁉️と聞かれ
何人かが集まったのですが
私には突如現れたように感じたのですが
「道路挟んで反対側に居た方は見えていたようで自ら越えていました。」と。
歩道橋を超えてしまったのですが
私たちから見えない死角からだったので
階段に登った姿も見えないし,
とにかくいきなり降ってきた。という表現が近いかと。(歩道橋の手前しか見えていなかった為)
交通量が多かったのに
ドライバーさんたちも気づかなかったか。
車道で無くてよかったけれど
1〜2分早ければ,私たちに直撃してただろうし,
娘は怖い。と動けなくなってしまいました。
末っ子には「大丈夫。みんな助けようと集まってきてるから。救急車もくるから。」と言っていたのですが
救急車の音で一安心していました。
スーパーには行かずに帰宅し,末っ子が「なぜそんな事をするのか。怖かった。」と聞いてきたので,
身体が病気になったりするのとおんなじで
心が痛くて,辛い人もいるの。
そうすると疲れちゃうだよ。と言いました。
末っ子,大丈夫かなと思ったのですが
今のところ,大丈夫そうです。