ストレスを溜め込むと身体的症状が出てくる。
ただ本人は気づいてないことが多い。なんて,心理学で学んでいるのですが,
当たり前だけど,涙も身体症状の一つじゃん??
よくよく考えると涙も不思議だよね。泣くことって,自分がコントロールしにいく症状の一つだし。
って,早速オープンチャットで聞いてみました。
こんな事を書いたら,心理学専攻の仲間では,私の方が「何かあった大丈夫??」って聞かれそうです(笑)
すぐに結びつけるのです。言動と心を。
自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になります。交感神経は、心拍数や血圧を上げたり、呼吸を速めたり、汗をかいたりさせる働きがあります。
このとき、涙腺も交感神経の支配を受けており、涙が過剰に分泌されるようになります。そのため、ちょっとしたことでも泣きやすくなることがあります。
また、ストレスは脳のホルモン分泌にも影響を与えます。ストレスを感じると、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは、ストレスに適応するために必要なホルモンですが、過剰に分泌されると、気分を落ち込ませたり、不安感やイライラ感を高めたり、涙もろくなったりすることがあります。
さらに、ストレスは睡眠の質を低下させることもあります。睡眠不足は、疲労やストレスを溜め込みやすくし、涙もろさを招くと考えられています。
このように、ストレスはさまざまな要因によって涙もろさを招く可能性があります。
もし、ストレスを感じているときに、ちょっとしたことでも泣きやすくなったり、普段よりも涙が出やすくなったりした場合は、ストレスを溜め込まないように対策をとることが大切です。
具体的には、以下の方法が有効です。
- 趣味やスポーツなど、ストレスを発散できる方法を見つける
- 十分な睡眠をとる
- 食生活を改善する
- 友人や家族と話をする
ちなみに私は心が強い方なのか・・・滅多にストレスが身体症状に出てくることはありません。
年に1度,ドカーンっとゲロゲロ嘔吐という身体症状は出ていたのですが,仕事をやめたので,なくなりましたぁ〜
その代わり??仕事を続けてる方たちが職場の人間関係でアレルギー反応が出てきたと連絡はもらってます
一人の問題ある行動で周りにそこまで影響あるって,
ホント,ある意味お見事
私はすでに外部の人間になってので,『やばいね』て笑っちゃいます。
言いたくても言えないことがあると涙は出てくることがあります。
例えば、誰かに感謝の気持ちを伝えたいのに、言葉にできずにいると、涙が出てしまうことがあります。また、誰かに辛いことがあったことを話したいのに、言えずにいると、涙が出てしまうことがあります。
言いたくても言えないことがあると、感情が抑えきれずに、涙という形で表に出てしまうと考えられます。
また、言いたくても言えないことがあると、ストレスが溜まりやすくなります。ストレスが溜まると、自律神経のバランスが崩れ、涙腺が過剰に働くようになり、涙が出やすくなります。
言いたくても言えないことがあると、涙が出てしまうこともあるので、もしそんなときは、信頼できる人に話を聞いてもらうなど、自分の気持ちを吐き出す機会を作ってみるのも良いでしょう。