私も知らなかったのですが,ゴールドリボンナイターというイベントがあるそうです。
私は,息子が小児がんの病気になった時にゴールドリボンの存在を知りました
ちなみに私の通学用のPCバックには
もちろんゴールドリボンとオレンジリボン(虐待防止)を付けています。
そして,推しメンのピンバッチもトレカケースは学生証入れてます。
なぜそこに推しがいるのかと申しますと(聞かれていないけど)
何を隠そう私のメンタル彼氏の
ATEEZのキャプテン・HONG JOONGは,
デビュー前から,一つの爪にだけ色を塗り
『ポリッシュド・マン』というオーストラリアの児童虐待防止を訴えるキャンペーンに賛同しているのです。
元々,オレンジリボンを持ってる者としては
HONG JOONGに一気に勝手に沼超えて,深海超えて,地球の裏側まで到達する勢いの LO
V
E
ご存知ない方もいらっしゃると思うので,ATEEZは韓国のK-POPアイドルグループです。
オラオラしている容姿だし,曲も治安悪そうな感じなんだけど
ギャップにクラクラよ〜
先月,奇跡的にサインを頂く機会がありまして,
図々しく,「メンタル彼氏になって欲しい」と言ったら
「オケーオケー,ハート」とやってもらい,本人公認の私のメンタル彼氏になってもらいました
若い子にそんな事させてごめんよ〜っとちょっぴりだけ思いつつ,
私はこの余韻を噛み締めて,今後の人生めでたく生きていけると思いました
ちなみに息子に
「いつ死んでもいいと思えるでしょ?そんなに人生楽しんでいたら。」と言われました
周りのママ友からは,そのいろいろとこなしてる影に推しがいたのか!と笑われています
話がだいぶ逸れましたが,
ゴールドリボンナイターHPから引用⇩
9月は「世界小児がん啓発月間」です。
日本ではGlobal Gold September Campaign(世界小児がん啓発キャンペーン)として、2021年より全国の小児がん支援団体等により各地のタワーや城などをゴールドにライトアップする活動が行われています。
小児がんとは、0歳から15歳以下の子供が罹患するがんの総称です。日本では年間約2,500人が「小児がん」と診断されていますが、近年は小児がんの中でも特に造血器腫瘍は治療が向上して8割が治るようになりました。しかしながら、悪性脳腫瘍など治療成績の向上が待たれている病気もあり、いまだ2割の約500人の子供たちは亡くなっていく現実があります。
また、がんは治っても、成長期に治療を受けた子供達は、その後に様々な後遺症を抱えつつ社会で生活をしていくことになります。そのような彼等への社会の理解と支援は決して十分ではありません。
今年は来場者へ「うちわ」を1万枚配布予定です。これには、脳腫瘍の子供達が(保険適用になっていない)遺伝子検査を受けることができるように協力を求めるメッセージを添えています。是非、ご協力をお願いいたします。
昨年のゴールドリボンナイター
昨年の2022年9月13日に、小児がんのことを広く知ってもらうために、そして小児がん治療中の子供達やサバイバー達を応援するために、ヤクルト球団の協力を受け、「ゴールドリボンナイター」を企画いたしました。
昨年のゴールドリボンナイター概要
昨年の当日の様子(メイキングビデオ)
一般の方々に向けて理解と支援の輪が広がるためには、小児がんについてのさらなる啓発が必要です。広くみなさんに知っていただくために、今年もゴールドリボンナイターを開催いたします。