息子が横紋筋肉腫という小児がんを発症して,2カ所の病院に通っていましたが,主な治療病院はがんセンターでした。

そこには院内学級もあり,
兄弟児ボランティアの方もいました。

病気の種類によっては
保護者会をされていたり,

当時,自分の子どもだけで必死だったけれど,
がんセンターという場所に慣れてくると,色々な景色が見えるようになってきました。

私も話しかけられたら
ベラベラ口笛話す方なのですが


特に息子が25時間という大手術をしてからは。

(噂になっていたのかも指差し)


入院は被らなかったけど,

外来で来ていた親子と話したり,


実は同じ病気だったびっくりマークとか。


戦友が一気に増えました。

そして,何より私が息子の手術をして

開き直ったんだと思います。


手術をする前は

(目が無くなったらどうしよ)

(病気が治らなかったらどうしよ)


迷い狂っていました。


それが


無くなってものは無い‼️‼️


なら,どうする?


どうしよう。から、どうする?

なりました。


弱気から,強気に⁉️物申す


息子が治療を終えて8年。


話はかなりそれましたが,

当時お世話になった院内学級の先生から

小児がんに関する資料を送っていただきました。



私は現在,大学院で

小児がんサバイバーのその後の研究をしています。


そのお役に立てれば✨と送っていただきました。


本当に

当時の皆さんの協力無ければ

私の研究は終わる気がしない…魂が抜ける


そうなのです。

私は小児がんサバイバーの保護者…


保護者として

何が出来るのかと通信大学から心理学科に通い

公認心理師取るために

大学4年➕大学院に入るための準備期間に1年➕長期履修で大学院3年


8年もかかってる真顔

長いこと,人生迷走中。


人生足りんよね⁉️


アラフォー,頑張ってますよおいで