もし自分が病気になったら、
それでも
あたしはとってもショックを
受けていたはず。
しかし、
現実はもっと残酷で
病気は息子を
選んでしまったのです。
診断出る前は
日々大きくなる
息子に出来た頭部の腫瘍が何なのか⁈
痛がるし、
食べなくなるし、
毎日、色んな病院を
紹介され
検査の繰り返し。
病院では
CTをみて、
「腕がある医者は
画像を見ただけで判断できるかもしれない。
申し訳ない。
自分たちじゃ、手に負えない」
っと
あれよ、あれよと
行き着いた先は
全国から患者が
集まると言われている病院。
「うちで診ます」っと
受け入れてくれて
診断結果が出る前に
すぐ治療出来る様
最短で準備をしてくれました。
診断結果
腫瘍は筋肉の病気。
悪性でした。
治療も先週から
始まりました。
あたしが母親という立場なので、
色んな方が代わりに
涙を流し、心配してくれました。
息子から
離れられないあたしの代わりに
神社にお参り行ってくれた方もいます。
これから
治療が長く見込まれていて、
あたしや家族だけではなく、
学校や近所の方達の
協力が必要になる場合も
あるかもしれないので
ここに
書きます。
学校の担任の先生とは
何度かお電話いただき
体調がいい時に
午前中だけ
参加させようと思ってます。
ウィルス感染が
1番の心配ですが、
院内学校に転校させるより、
姉ちゃんもいるし、
4月から弟も入学するし、
3人兄弟、一緒が当たり前だから。
治療は毎日
都内の病院まで
行って
時には
入院だけど
今の息子は
だいぶ元気です。
臨機応変も得意なので、
病院でも
それなりにリオと楽しくやってます。
こんな事がありました。
胸に
点滴や注射をするための器具を入れる術後。
麻酔のため
しばらく寝てると言われていたのに
空耳かと思うほど
小さい声で
息子が話し出しました。
「りお、がんばったよ。
りお、がんばったよ。
りお、いちばんがんばったよ。
りお、いたかったけど
泣かなかったよ。」
っと、
意識が曖昧な中、
目もグルグル回ってる中、
同じ事を何度も言ってました。
その時、思い出しました。
赤ちゃんの頃は
笑い出した事に感動し、
バイバイ出来た事に褒めていたのに
子供が3人となり
自分の事も忙しくなり
日々の生活に追われ
いつの日か、
感動が当たり前になっていた。
だから、
今、治療でしんどい時は
「頑張って」
ではなく
「毎日、頑張ってるの
知ってるよ」
っと言う事にしました。
子供は
毎日、いろんな事に
チャレンジして
病気じゃなくても
頑張っていた。
今回はとても急で
イントラとしても
迷惑をかけてしまいました。
今、あたしに出来る事は
息子と一緒に乗り越える覚悟を
決めました。
スタートしたばかり‼‼
どーぞ
よろしくね♥
りえるとりおとりじゅ
の
母より♥
iPhoneからの投稿
それでも
あたしはとってもショックを
受けていたはず。
しかし、
現実はもっと残酷で
病気は息子を
選んでしまったのです。
診断出る前は
日々大きくなる
息子に出来た頭部の腫瘍が何なのか⁈
痛がるし、
食べなくなるし、
毎日、色んな病院を
紹介され
検査の繰り返し。
病院では
CTをみて、
「腕がある医者は
画像を見ただけで判断できるかもしれない。
申し訳ない。
自分たちじゃ、手に負えない」
っと
あれよ、あれよと
行き着いた先は
全国から患者が
集まると言われている病院。
「うちで診ます」っと
受け入れてくれて
診断結果が出る前に
すぐ治療出来る様
最短で準備をしてくれました。
診断結果
腫瘍は筋肉の病気。
悪性でした。
治療も先週から
始まりました。
あたしが母親という立場なので、
色んな方が代わりに
涙を流し、心配してくれました。
息子から
離れられないあたしの代わりに
神社にお参り行ってくれた方もいます。
これから
治療が長く見込まれていて、
あたしや家族だけではなく、
学校や近所の方達の
協力が必要になる場合も
あるかもしれないので
ここに
書きます。
学校の担任の先生とは
何度かお電話いただき
体調がいい時に
午前中だけ
参加させようと思ってます。
ウィルス感染が
1番の心配ですが、
院内学校に転校させるより、
姉ちゃんもいるし、
4月から弟も入学するし、
3人兄弟、一緒が当たり前だから。
治療は毎日
都内の病院まで
行って
時には
入院だけど
今の息子は
だいぶ元気です。
臨機応変も得意なので、
病院でも
それなりにリオと楽しくやってます。
こんな事がありました。
胸に
点滴や注射をするための器具を入れる術後。
麻酔のため
しばらく寝てると言われていたのに
空耳かと思うほど
小さい声で
息子が話し出しました。
「りお、がんばったよ。
りお、がんばったよ。
りお、いちばんがんばったよ。
りお、いたかったけど
泣かなかったよ。」
っと、
意識が曖昧な中、
目もグルグル回ってる中、
同じ事を何度も言ってました。
その時、思い出しました。
赤ちゃんの頃は
笑い出した事に感動し、
バイバイ出来た事に褒めていたのに
子供が3人となり
自分の事も忙しくなり
日々の生活に追われ
いつの日か、
感動が当たり前になっていた。
だから、
今、治療でしんどい時は
「頑張って」
ではなく
「毎日、頑張ってるの
知ってるよ」
っと言う事にしました。
子供は
毎日、いろんな事に
チャレンジして
病気じゃなくても
頑張っていた。
今回はとても急で
イントラとしても
迷惑をかけてしまいました。
今、あたしに出来る事は
息子と一緒に乗り越える覚悟を
決めました。
スタートしたばかり‼‼
どーぞ
よろしくね♥
りえるとりおとりじゅ
の
母より♥
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