皆さん、こんにちは
行動制限も緩和されて神社に初詣に行かれた方も多いんじゃないでしょうか?
本日のテーマは神社などでお詣りの際に
使用する『手水舎』についてです!
コロナ前と今の手水舎
コロナ前は神社にお詣りに行くと
手水舎で作法に則って、柄杓を使い
手と口を清めてから神様の御前に進んでいました。
今思えばこの作法ひとつひとつに
日本文化の美しさや誇りを感じながら
お詣りをしていました。
残念ながら感染症の流行により
多くの寺社では手水舎の使用を控える
ようになってしまいました。
代わりに花を浮かべて手水鉢を飾る
花手水をされている寺社が増えました。
寺社職員さんの粋な計らいで
とても華やかで心を和ませてくれました。
少しづつ手水舎を再開している寺社も
あるようですが以前のような共用の柄杓を使った
作法を取りやめている所も多いようです。
忘れたくない手水の作法
花手水で飾られた手水鉢も良いですが
それはそれで本来の手水舎の役割や
お作法も失いたくはないものです。
ということで備忘録として
手水の作法を記しておきます。
1)右手で柄杓を持ち、左手を清める
2)左手で柄杓を持ち、右手を清める
3)左手に水を受けて口をすすぎ清める
4)再度、左手を清め最後に柄杓の柄を清める
※イラストはあぴまちNet掲載のスタンド看板『手水の作法』より抜粋。
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手水舎が以前のように再開されることが
あるのか分かりませんが身を清めてから
お詣りをする心は変わらず大切にしたいです。
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