嫌な皮膚科の思い出 | ららのブログ

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2015年~非定型歯痛に関してのブログを書いてましたか、
2019からは体調不良や趣味になったタロットのことを綴っていきます。

ふと、思い出した皮膚科の話です。


10年以上前、アトピーが爆発して

真っ赤な顔にパリパリの肌で地図の様に

赤いぼこぼこが出来てた私。


新たな皮膚科を探し、アトピー本に名医として載っていた医師のいる皮膚科に行きました。


まず、最初に看護師さんから顔と体の写真を撮影されます。

体は上半身裸で、前後

下半身パンツ一枚で前後です。


その後、

先生が、上半身裸で片手を頭に乗せた私の姿をカルテにスケッチというか、

アトピーの部分を赤鉛筆で色を塗っていきます。

ゆっくりとデッサンしてるみたいに。。


最初、ブラジャーもつけずに写真を撮られて、

そのまま色塗りされると思わず、

頭の中は???で恥ずかしかったけど、

「アトピーの為」

とグッと我慢しましたえーん


診断結果は

重症のアトピー

でした真顔


が、一番弱い薬から試すと一番弱いステロイドとワセリンを出されましたゲロー


効くわけねー💢


二回目の受診で

また、写真撮影と色塗りをされ、

写真撮ってるのに、色塗りいらねーだろガーン

と思いながら、

「アトピーの為」

「本に載っている名医だから、きっと治してくれる」

と我慢しました。。


前回の写真をパソコンで見せられ、、

(自分の上半身裸の写真を見るのは、恥ずかしかった)


「あまり変わってないね、でも写真は光の加減で見にくかったりするから。写真と実際はまた違うからね。うーん」


は??

何の為の写真??

意味不明アセアセ


結局、数回通ったけど

・診察が精神的に辛かった

・弱いステロイドから順番に強くしていくのに、スピードが遅く薬が効かない

・ワセリンで悪化するから、違う保湿剤にして欲しいと訴えても、首をかしげてワセリンを処方される事が不満

で通院は止めました。


あの時は、アトピーが辛くて辛くて

治す事に必死だったけど、

今思えば、あんな病院一回で止めれば良かったし、撮影を断わる道もあったのかな。。


名医という肩書きに惑わされた笑い泣き


それでも患者さんがいっぱいだったDASH!

みんな、あの診察を耐えて健康なお肌を手に入れてたのかしら。

私には無理だったよ真顔


ふと、思い出したら胸糞悪くて、

毎日考えてしまって、、

こうして書きましたうーん


ネットで検索したら、まだ病院はあるみたいです。

不快な不要だと思うことは、断れる強い人間になりたいですチーン