世界のゴキブリ | 今を生きる 地球de一人旅

世界のゴキブリ

私が、旅に出てから行った国の中で、
見なかった事がないのがゴキブリだ。






でかいのから、小さいのまで、
どの国でもお目にかかった。







ジャマイカでは、
国民の99%は黒人かというぐらい、
そこらじゅうに、黒人だらけ。







イギリスの植民地となったジャマイカ。
この島で生活していた民族は、
イギリスから持ち込まれた病気により、
絶滅してしまったらしい。







イギリスは、奴隷要員として
アフリカから黒人を連れてきた。
そして、奴隷達はサトウキビを作らされた。






そのおかげで、ジャマイカは
黒人しかいない国となったのだろうか?








首都のキングストンでは、
白人を、見かける事がなかった。







オーチョ・リオスで、
買い物をしようと、
スーパーに入って驚いた。






白い肌の人を、

久々に見たと思ったからだ。





よく見ると、それが、
中国人だった事にさらに驚かされた。


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私が、旅に出て、
中国人を見ない国はない。






中国人は、各国で、
中華料理屋を経営していたり、
スーパーを経営している。






黒人にまじり、ジャマイカで、
まさかの中国人を見た。
これには、本当に驚かされた。






中国人は、本当に、どこにでも現れる。
どこの国にも存在する。
ある意味、ゴキブリみたいだ。








オーチョ・リオスから、
モンテゴベイへ移動した。






ここは、リゾート地。
・・・のはずだった。






思い描いていた綺麗な海とはえらい違う。
メキシコの方がはるかに綺麗だった。
ごみも浮いていて、汚い。


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街中も、南米と変わらないほど汚い。
私が思い描いていたジャマイカと、
実際に見たジャマイカの街は、
えらくかけ離れていた。


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自分の中で、ジャマイカを
美化しすぎていたのかもしれない。


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お金を出せば、
リゾート気分が味わえる場所になるだろうけど

でも、お金のないバックパッカーが楽しめる場所は、
えらい限られた所しかない。






しかも、私がモンテゴベイへ到着した1日前には、

野外フェスが4日間に渡って開催されていたらしい。

まったく、くやしい。

見に行きたかった~!








犯罪大国のジャマイカ。
ポリスは、マウンテンバイクで
取締りをしている。


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頼りなさすぎますよ~







~モンテゴベイ情報~



*安宿*

リンゲージ

住所:32 CHARCH ST Montegobay

1泊ツイン20ドル


看板は出ていません。


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↑宿の外観



宿の向い側の建物↓


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*乗り合いバス*

オーチョ・リオス~モンテゴベイ間

400ジャマイカドル






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