火の鳥を求めて
手塚治の漫画で有名な、
火の鳥のモデルとなったと言われるケツァール。
これが、中米でしか見れないらしい。
グアテマラの国鳥にもなっており、
通貨の単位まで、ケツァール。
ただ、火の鳥(ケツァール)が見れるのは、
乾季の12月~3月らしい。
今は、完全に雨季シーズン。
見れる可能性はゼロに近い。
そんな火の鳥を求め、
ビオトポ・デル・ケツァールに行ってみた。
ここは、火の鳥が生息する、
山林に建てられた保護区になっている。
沢山の鳥や、
自然と触れ合う事が出来る場所なのだ。
早速、バードウォッチング開始。
おあいにくも、また山登り。
ピーカン晴れなので、
汗だくだく。
しばらくは、バードウォッチングをしていたが、
火の鳥が現れる事もなく、
自然を満喫することにした。
いくつかの滝が流れていて、
眺めるだけで気持ちがいい。
毒キノコ発見。
そうそう、中南米では、
きのこを食す文化がないのか、
売っているところを見た事がない。
食に関するレパートリーが少なすぎ。
同じ物しかない。
それに対し、
日本という国は、
食に関するレパートリーが豊富。
海の幸、山の幸、野菜、米、麺、粉物。
昔から、色んな物を食べてきたんだろう。
日本の食文化は、
すばらしいと、海外に出て実感する。
結局、火の鳥を見ることは出来なかったので、
展示されている鳥で我慢。
しっぽがやたら長い。
実物は、とても綺麗な鳥らしい。
いつか、どこかで、
火の鳥に出会ってみたいわぁ。
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