ようやく11月らしい気候になってきました師走も目の前です。

長い間、楽しませてくれたレントン通り側、アピカ北棟歩道沿いの花壇の花を植替えました。

マリーゴールド、ベゴニアを土から引き抜く時には、「春先から暑い夏の間を、精一杯花を咲かせ、良く楽しませてくれたね。

ありがとう。ありがとう。」と感謝の念を禁じ得ませんでした。

花々は、ただ咲いているだけなのかもしれませんが、色鮮やかな花に人は癒されます。

花や木々がなかったらと考えると、色鮮やかな花々と木々に感謝せずには居られません。

11月からノースポール(クリサンセマム)とパンジーに植替えました。

ノースポールは、冬にも花を咲かせる、キク科の1年草で北アフリカ原産だそうです。丈夫なことから、冬のガーデニングの定番と

して、よく寄せ植えに利用されるようです。アピカでも利用させてもらうことにしました。

パンジーも同じく1年草で、以前は三色スミレと呼んでいた記憶があります。別名、遊蝶花、胡蝶草とも呼ばれることもあるようで

す。

二種の花も移植後、ようやく根付いたようです。これから春先まで、道行く人たちの目を楽しませてくれることと思います。

日々の変化、季節の移り変わりによる変化も併せて楽しんで頂ければ・・・と思います。