こんばんは!

豊中の美容室 アピエのシャンプーソムリエ
藤川です。


今日は家庭で使うドライヤーを買うときのポイントを書きます!



ドライヤーが潰れたから、このあと電気屋いくとゆうお客様から

どんなドライヤーがいいの?

ってゆう質問がありましたので

僕ならこんなの買うなってやつを。


お店で使うやつってなったり

高くていいやつってなったら

他にも色々な美容師さんが書いていたりするので

僕が家で使うなら

こんな基準で選んでなおかつ安いもの

5000円以内くらいで(ここ大事)。

セミロングの女性が使うことを想像して書きますね。




選ぶ基準は3つ

軽い

風量が強い

風の温度調整ができる


まず

軽い


ま毎日使うことを考えると軽いって大事です。

長い時間肩よりも上に持ち上げて使いますから

重いだけで疲れてストレスになりますね。

手首も振りながらなので重いと手首と肩にかなり負担がかかります。

肩こりの予防の為にも軽いものを選ぶ方がいいと思います。

実際に店舗で持ってみてしばらく顔の辺りで維持してみるとわかりやすいです。

もしもネットで買うなら500グラム前後だとしんどくないかなと思います。

男性の僕が感じるので、女性の場合はもう少し軽くてもいいかもしれません。



風量が強い




風量の強さは大切です。

風量の強さはワット数の大きなものが風が強いです。

僕は1400Wとかが使いやすいです。

風量が強くないと乾かすのに時間がかかります。

時間がかかるから途中でもういいやって完全に乾いてないのにやめちゃうことありません?

髪は濡れていると弱くなります。

頭皮も濡れたままで長時間たつと臭いや頭皮トラブルの元になりやすいです。

だからしんどくなって、めんどくさくなる前に

短時間で乾かせるように

風量が強いほうがいいと思います。



風の温度調整ができる



風の温度が3段階に選べるものがいいです。

熱い風と冷たい風の2つはほとんどのドライヤーで使えます

その中間の温度の風が出るものが使いやすいです。

暖かい風くらいのイメージです。

ぬるい風くらい。

熱い風は、ブラシでブローするときなどに

熱で形を作るときに役にたちます。

ただ熱い風だと髪が乾くのが早すぎて、

乾きにくい頭皮や髪の根元と

乾きやすい毛先や髪の表面の

乾き具合を合わせるのが難しいことがあります。

髪の表面と毛先だけパサパサになるとか

頭皮と根元だけ湿ってるとか

困った状態になってしまいます。

だから、ぬるいくらいの風で強い風量で乾かすと

短時間で失敗がすくなく仕上がります



軽い

風量が強い

風の温度調整ができる

これを選ぶ基準にしてもらえれば

高価なドライヤーを買わなくても大丈夫です

毎日使うものだから使いやすくてストレスのないほうがいいですもんね

オススメのドライヤーはまた次回に!