結局

彼のために

なにもできなかった私……


どうしたらいいのか

わからない私に

彼が…

「キスして…」

そのとおりにする私…

ほっぺにちゅ。

「そのまま続けて…」

彼にキスする私…

恥ずかしくて…。

「ありがとう、気持ちいいよ」

そう言って

彼は

私を

優しく包み込んで

抱きしめてくれた夜空

ごめんなさぃ……

わたし、彼のためになにも

できなかった…

こんなこどもな私

物足りないょね…

大人の彼が

またさらに大人に感じて

わたしは

また彼を見上げる










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