根元の白髪vsカラートリートメント | 牛蒡色のゆず

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日々の備忘録。忘に備えるために書きますが
それすら忘れそう。

白髪出現は30歳くらいから。かれこれ約20年白髪ケアをしていることになる。


美容院で白髪染めしてもらってたけど、ここ最近は髪の傷みが目立つので、自宅でできるカラートリートメントを使い始めた。

 カラートリートメント、数年前にも使ったことがあるんだけど、手と浴室が汚れる割に髪は染まらない印象で。風呂掃除のほうが大変なので今まで使い切ることが無く...

 しかし、口コミサイトによると最近のカラートリートメントは改良を重ねて良くなっている感じ!

再度使ってみることに。

 カラートリートメントリベンジは近所のホムセンにあったシエロのダークブラウン。まずは試したいので量が少なめのレタッチ用。

ノズルが細くなってて直接根元につけていきます。


→パッと見はいいんだけど、分け目の髪の根元の白髪が赤茶色っぽくなった。分け目が赤いのが不自然なのでしょんぼり。

1度で色が付くということは、染まりはいいみたい。


うーむ。

自然の黒髪って根元が黒く、毛先にかけて徐々に色が抜けてブラウンになってるよね。(中学生の娘の髪を観察した)

既に6、7割白髪であろう私が自然の黒髪の状態を目指すこと自体がおこがましく不自然だけれど、チャレンジしてみたいじゃん。

シエロカラートリートメントレタッチ用税抜880円なんだもん。

やってみる価値あるじゃん。


分け目が赤い状態でもう一度ホムセンに行き、赤を相殺できるらしいアッシュブラックを購入。


根元を中心にぬりぬり。

→おお!

赤みが抑えられて自然な感じ!

ただし、トリートメントが付いた地肌の洗い残し部分が青になる


口コミでは「紫になる」というのもあったので、多分、その後に使う普通のトリートメントやヘアケア製品の成分と反応して色が変わるのかも。私の場合、生え際をティッシュで拭いたら青いアサガオ色になったもん。


うーむ。

ま、交互に使えばいいのかも。


カラートリートメントが出始めの頃に比べて、肌と浴槽が汚れにくくなったかも。

こっちが扱いに慣れた事もあるのかもだけど。


髪も元気になりそうだし、使い続けてみよう。


口コミみてたら、花王のナチュリラも気になってきた。ホムセンには無かったからドラッグストア見に行ってみるか。