昨日の産経新聞トップをかざった加賀市でございます。
さて、自転車の話
さる10月25日 警察庁交通局長から 「良好な自転車秩序の実現のための総合対策の推進について」
という通達が出された。
その中にはっきりと「自転車と歩行者の分離」書かれているにもかかわらず、いまだに自転車は
歩道を走れという人がいる。誰がなんと言おうが自転車は車道 左側なのである。それが一番
歩行者も自転車も安全であることは間違いない。こんな発言をする人は一度走ってみればよい
自転車が、歩道をそれも右側左側関係なく走ったとしたら・・・時々車道に飛び出してくる自転車が
どれだけ危ないか・・・多分乗らない人だろう。もし乗っている人だとしたら、そのうち自動車も歩道を
はしれというのと同じ事を言っている事に気付かないのであろうか。
自転車秩序を実現するための通達であることに気が付いて欲しい。
加賀市では、ある中学校が自転車通学のヘルメット着用規則を廃止したとか・・・・
それも、PTAからの申し入れとか? 子どもたちの命を守るべき親や学校がなんと言うことか?
全くの非常識も甚だしい限りである。