たったひとりしかない自分を、
たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら、
人間、生まれてきたかいがないじゃないか。
山本有三 文学碑より
昨日と今日は、雨模様・・・
朝起きて雨が降っているとなんとなく、憂鬱にになり
朝日輝く、晴天の朝は、気分がさわやかになりますね
人間は身勝手なものです
今朝は5時半におきて、ちいさな雨粒の中を会社まで
歩いてやって来た・・・
雨の日の方が、朝の空気はしっとりやさしい・・・
体感をして初めて知ることもあります
晴れの日も、雨の日も、曇りの日もすべて繋がりながら
変化する自然・・・
そんな自然に対しても、よいとかわるいとか感じるのは
自分の心
晴れの日差しも、雨の水滴も、自然を、命をはぐくんでいる
ひとはみな、限りある命をもちながら生きている
ワタシの命も何かをはぐくむ
役目があるのだろう・・・
気分に左右されず、ひたむきにこの短い命を
生きたいものです。