アメブロで出会った素敵な女性Ritsukoさん のお宅から帰宅した長女。
彼女のPCがトラブルでネットに接続できない状態なのでまだお話出来ていませんが、最高の思い出を
胸いっぱいに抱え帰宅した事でしょう。
Ritsukoさん のお嬢さん、Sちゃんとは本当に趣味も感性も似ていて気が合ったようで毎日毎日楽しい
夢のような日々を過ごしていたという2人。
Ritsukoさん が楽しんでいる二人の様子を「心配しないで!楽しんでますよ!」とメールと写真を頻繁に
送ってくれて嬉しくなり、又彼女の優しい細やかな心配りに感謝感謝の毎日でした。
それにしても良い時代になったもんですね。
遠く海を越え離れた彼女達の様子が瞬時にここ日本でも分かる時代です。
旦那とも「自分達があの子達の年齢の頃の80年代とは偉い違いだね~!」と話していました。
朝ご飯を食べて学校に行ったらお腹が学校で痛くなるから食べれない・・・と言っていた長女。
側にいないので何とかしてあげたくてもしてあげられないもどかしさ。
しかし今回Ritsukoさん の愛情に溢れた美味しい日本食を毎日頂き、お代わりまでして、現金な事に
お腹の調子がすっかりよくなったそうです。
それにきっと楽しかったからでしょう。
引っ込み思案でどこかクールなところがある長女。
日本ではどうしても同年代のお友達と合わなかった。
日本の学校のシステムに合わず、又無理に合わせようとは絶対しなかった長女。
アメリカに渡って最初こそ苦労したようですが、友達もようやく出来だして・・・
彼女の本来持つ素敵な笑顔
を取り戻しつつありました。
そして今回Ritsukoさん に送っていただいた写真の数々・・・
Sちゃんが作成した2人でSちゃんの部屋ではっちゃけている写真の数々・・・
Sちゃんとそれはそれは楽しそうなとびきり笑顔の写真を見て、Ritsukoさん ご一家と巡り会えた事を
最高の奇跡だと感じずにはいられません。
最後の朝は納豆や長女の大好きなお味噌汁で朝食


わざわざマサチューセッツ西部から正反対の長女の住む東部まで車で送って下さったご一家。
帰りは2人を別れさせるのが辛いからとボストンにまで寄ってくれて、ボストン美術館を楽しんだ2人。
娘よ、母は若かりし頃、ボストン美術館のすぐ隣に住んでいたのだよ。
そこであなたの父と出会ったのです。
ご一家がそこに連れて行って下さった事、何か運命みたいなものを感じました~
「Sちゃんに何が何でも会いたい!!」
義父が雪の中運転は嫌だからと、春まで待ちなさいと言われ、父親に半泣きになりながら「行きたいっ!」と
感情を表に出した長女。滅多にない事です。
電話やメールで交流してきて本当にSちゃんの事が大好きになっていったんだね。
長女が帰った後の空っぽになったゲストルームを見て泣いていたというSちゃん。
ありがとうね
長女もあなたの事が、Ritsukoさん 一家がますます好きになりましたよ!
長女は最高の冬を過ごしました。
ありがとうございました。

