2005年ショパンコンクール4位入賞の関本昌平君の門下生によるコンサートに行ってきました。
皆さんとても上手で、とりわけ2021年のショパンコンクール二次予選まで進んだ沢田蒼悟さんはすごかったです。
腰の軸がしっかりしていて、身体を楽に使っていました。
また、演奏終了後、関本君が出演者とトークしたのですが、なんか面白い。関西人のノリでしょうか。
実は関本昌平さんは私の住む町出身です。
小学生のころから知っており中学まで地元におりました。
なので「昌平君」と言ってしまいます。
小学生からとんでもなく上手く、小6で弾いていたリストなどは音大生のはるか上を行っていました
コンクール会場にはいつもお父様がいらしてました。
高校からは東京の学校に行かれたのですが、あれから20年少し。
感慨深いものがありました。