8月9日の練習試合で
腓骨骨折した長男。
全治6週間の予定がまだ完治せず
毎朝、彼の自転車を車に乗せて
行きだけ送ってます。
今日は土曜日。
交通量が少ないから
多少、いつもより遅く出発しても
大丈夫!と私の中で計算した上で
いつもより支度の遅い長男を
急かす事は、一切しませんでした。
彼が土曜日だから
道が空いていると計算したかは
わかりませんが、でも
間違いなく長男は焦っていた。
自転車の積み方が雑でした。
結果、いつも通りに到着。
長男も穏やかに学校へ。
今までなら、
もーあんたが遅いから
間に合わへんでー
とか
早くしなさい!を
100回くらい言ってたけど。
信じる心の強さが
自分を穏やかにしてくれてる
そんな事を感じた朝でした。
自分に嘘をつくことなく
真っ直ぐ進もう!
先日のテレビ番組で
ジェイミージョセフHCの言葉が
取り上げられていました。
「誰も勝つとは思っていない
誰も接戦になるとは思っていない
誰も僕らがどれだけ
犠牲にしてきたから分からない
信じているのは僕たちだけ」
