ピアノを3歳からやってきて、
ピアノしか弾けませんみたいな
フレーズを使ってきましたが
そんな言い方をするのは止めて
今は
私の音楽で皆さんが笑顔になるように！
その事をどんどん追求している
音楽療法 松川です。
私が音楽療法をやりたい！
と思った理由のひとつに
介護されている方の癒しに
なりたい
と考えました。
私は約10年間
実母の姉、実父、義父、実母を
介護して、看送りました。
私は1人娘、主人も一人息子なので
私しか介護する者はいません。
私が頑張らなきゃ！
私だけ頑張ったら良い！
と思ってやってきました。
母がいよいよ最期だという時に
米国音楽療法士 佐藤由美子さんの
本に出逢いました。
アメリカでは、ご家族への
ケアも大切にされていると
ありました。
患者さんには専門家が
たくさんついているけれど
日本では、介護する家族は
頑張る方向でしか考えられない
状況でした。
家族が笑顔でいないと
患者さんは笑顔にはなれないんです。
私はそう考えます。
私が辛そうな顔をすると
当時認知症の母も
「私、どうしたら良いの？」
とよく言ってました。
11月から
みんなのほっっとルームにて
「初めての音楽療法体験」
を開講致します。
対象の枠はもうけていません。
詳細が決まりましたら
こちらへも案内致します。
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