月曜日
デイサービス喜楽さんでの
音楽療法のセッション
ほぼ毎回歌う歌で
舟木一夫さんの「高校三年生」があります。
今日はある男性の利用者さんが
この歌を歌ってから
この歌が流行ったころ、自分も正に
高校三年生だったことをお話しくださいました。
いつもは二番までしか
歌っていなくて、でも実は3番の歌詞がありまして
私が読み上げました。
高校三年生 3番
残り少ない 日数(ひかず)を胸に
夢がはばたく 遠い空
ああ 高校三年生
ぼくら 道はそれぞれ 別れても
越えて歌おう この歌を
懐かしいと涙されていました。
きっとご自身が高校生だったころに
スッと戻られたご様子でした。
今日もありがとうございました。