昨日の佐藤由美子さんの
セミナーでの、気づき。
自分の音楽をどのような形で活かしていくか。
それはだれの為なのか?
私の場合は、
音楽は母からやらされてきたものでした。
私がピアノを弾くと母が喜ぶから
弾いていた。
ピアノ、音楽は嫌いでなかったから
続ける事ができた。
母が逝き、私は今までしてきた事を
全部、否定した。
なぜ、ピアノを弾いてきたのか?
考えれば考えるほどわからない。
頭では、ピアノを続けてきたことに
感謝しているのに、心が真っ直ぐには
ならない。
周囲にはあまり気づかれないまま
とても、落ち込んだ3ヶ月。
仕事はいつも通り。
私が歌うと一緒に歌って下さる
デイサービスの利用者さん。
音楽療法のセッションでは
普通の光景。
でも、これだ!と思った瞬間が
あった。
私がピアノを弾いて歌う事が
皆さんの輪の中で笑顔の種に
なっている!
上手、下手ではなく、皆さんと
一緒に歌う、奏でる。
もうひとつ取り組みたい事がある。
認知症の方とそのご家族には
長いさよなら『ロング・グッバイ』
がある。
ロンググッバイという言葉は
昨日、初めて聞いたのだが。
実際、私にもあった。
私が介護していたのは、母。
でも
中身は、私の知っている厳しい
母ではなかった。
厳しい母とは、多分
6年くらい前にさよならしていた。
介護を受ける人と、介護する人。
母との永遠の別れを通して
またそのプロセスの中で感じた
介護する家族の辛さ、悲しさ、寂しさ
怒り、疲れ、痛み。
必ずいつか訪れる
大切な人との別れ。
その時に、今生の関係のまま
お別れできますように。
私の経験が、今、介護する人に
伝えられたら良いなと。
そんな想いが、私の中に
昨日の全ての出逢いに感謝。
私を快く送り出してくれた
家族に感謝。


