6年前の7月18日
我が家の初代ワンのラナちゃん
(シーズー女の子)が
いってしまった日です。
12歳10か月でした。
シーズーは元々の気質が
とっても穏やかでおとなしいです。
本当にその通りで、ラナちゃん
おっとりさんで優しい子でした。
耳にはおリボンの飾りつけてあげて
かわいかった…
体調が悪くなりだし
病院通いになってからも
ラナちゃん頑張ってました。
腹水がたまり、針をさして水をぬいた時も
暴れずに、じっと我慢してました。
偉かったね。
だんだん食事も食べられなくなっていき…
最後の日は、朝、私のひざの上でした。
トントンってしながら話かけてた時
急に首がガクッと垂れて
本当に静かな一瞬の事で…
人間より短いワンの生涯。
「その日」が来るのはわかっていても
もっと一緒にいたかった…
泣いてばかりの日々…
そんな時今のワンのアピちゃん
(チワワ女の子)が
やって来てくれました。
小っちゃくて、痩せっぽち。
ラナちゃんの写真の前で
「ラナお姉ちゃんだよ」と言っても
アピちゃん、キョトン?もう6歳です。
甘えん坊の怖がりさん。
とってもかわいいです。
いつも変わらぬ感情で接してくれる
ワンが大好きです。
ラナちゃん・アピちゃん、大切な子です。