

そして、診察での続きですが…
足の診察がおわったと思ったら
手指の変形の話になりました
私の指の変形をみて
日常生活での注意点を少し教えてくれました
あと、右手首の骨がすごい出てるのを見て
「この先、小指の腱が切れてしまうかもしれないね…家事とか指を使う作業をする前に手首を少し曲げてストレッチするのがいいよ。」
と教えてくれました。
「まぁ切れても手術できるねんけどね。
やっぱり手術はできるだけ避けたいよね…」
と小さな声でチラッと言ってましたが…
手首ほぼ曲がらないけど、
内側ならギリ少しだけ曲がる。
小指の腱は、
大学病院の整形の先生からも言われてます。
こちらは、切れたら即手術で切れてるがどうかの見極め方を教えてくれてました。
予防的な話は初めて聞きました
先生は
「膠原病やリウマチで服薬治療は
もちろんとても重要やけど、
リハビリもしてこれ以上変形や固まっていくのを進行しないようにするのも大事やと思うよ。
大学病院のリハビリは術後や装具がメインで
予防的なマッサージとか関節の動きのリハビリは
してくれないと思うから、ここで変形がすすまないようにリハビリしてみる?」
と言ってました。
リハビリいいなぁと思ったけれど…
まだ、手指のリハビリで通うか
返事はしてないです。
足は治るから頑張れたけど
手指は治らない。
予定を駆使して通えるか…。
(体力的に職場で来月での退職者が数人いるので忙しくなるから無理かなぁ)
それに頑張れないかも…しれない。
足の負傷のように終わりがあれば頑張れたけど
指って治すためではないので終わりがない!?
大学病院で作成してもらった装具も
色々あるのに全然つけてない
進行しないように…って改善するわけではない。
変化が見えないことって継続できない!?
(変化しない事がいいねんけどね)
もうここまで変形してきたら
あきらめもあり、面倒にもなってるかも…
指はちょっとした事で、すぐに痛みもでるし…
リハビリとはいえ触られるのが怖い気もする。
足のリハビリもそろそろ卒業っぽいから
どうなるかなぁ?