病歴の続きですニコニコ


さすがに、今回の入院で・・・

「ステロイドなんてすぐにゼロになるし・・・とか、

またすぐに正社員に戻ってバリバリ働けるし・・・」って考えは、

違うかも!!そんな簡単な病気じゃないんかも・・・

と私も両親も感じてきてました。

発病して1年ちょっと・・・私は自分が難病という事を

全く受け入れられてなく、すぐに元通りの生活に戻れると・・・

信じようとしてたんだと思います。


実際は、何の問題もなく特定疾患の受給者証ももらえ、

間違いなく難病患者やったのに汗


そんな風に、なんとなく病気を受け入れつつある中。。。。

なんと!!(って言うほどじゃないけれど)


お金がないガーン


前回の初回入院後は、

病気理由という事で、失業保険も手続き後すぐにもらえたし、

正確には忘れてしまいましたが、

市役所にいったり、何か申請書類を書いたりで

結構収入があり、金銭面では何の問題もなかったのですが、


発病して1年、少しのバイトしかしてない状態での入院。

そして退院後・・・全く収入がないです。どんなに調べても

実家暮らしの私には国からも市からも

援助してもらえる方法が・・・

私には見つけられませんでしたダウン


この頃、父がリストラにあったこともあり、

食費や医療費などは両親に助けてもらってましたが、

私にお小遣いを出せる余裕はなかったようで・・・


この時私は、

「外出もしないし、大好きな服も化粧品も

しばらく使う事ないし、何も買い物しないのに・・・

国民保険料や年金や化粧水などの基礎化粧品代や携帯電話料や・・・

生きてるだけで、お金っているんやぁ。。。

しかもきちんと働いてないと、失業保険もなにももらえない。。。

どうしたらいいんやろぉ!?!?」って。


今回は、収入が欲しくて、働きたくなってました。


でも、そんな私の焦りを感じとってくれたのか、

両親も私が難病という事を受け入れ出したのか・・・

20代の娘を扶養家族として

父の社会保険に入れてくれる事になりました。

本来、成人した子供を扶養として入れるのは難しいらしく、

給料から引かれる保険料金も高くなるそうなんですが、

特定疾患の受給者証を提出し、難病の娘という事で

あっさり扶養にしてもらえました。


そして、年金も30歳までは免除してもらえる制度をみつけ、

市役所に行って相談し

手続きをしたので30歳まで

支払わなくてもよくなりました。



そして、そんな中

この頃、心の状態でも変化が・・・


病歴⑧へ続きますニコニコ