病歴の続きです
２回目の退院後、半年ほどは少しのバイトをしながら療養してました。
そして、そろそろ近所で仕事を探そうと就活をはじめました
少し無理をすれば正社員でも働けたような気もしてたのですが、
まだまだ両親も元気で、自分のお小遣い以外は、
援助してもらえる状態だったので、
甘えて週3ぐらいのバイトから始めることにしました。
病気の事を面接で言うべきか、すごく迷ってて、実際に面接で
「病院に通院してるので、月に１日だけお休みしたいです」と、
伝えた事もあったのですが、採用されず
結局、病気の事は全く言わないで働こうと決めました。
そして、大好きな医療事務のお仕事のバイトで採用してもらえました
主治医は本当は病院での勤務はおススメできない・・・って感じでしたが
（風邪ひきさんが来たり、感染を心配してくれてたようです）
私もさすがに内科はちょっと怖かったので、
整形外科のクリニックで働くことになりました。
4月から仕事を始め、最初の約束では週３日の午前バイトだったのが、
私が長年、医療事務をしていた事もあり、
数日で「もっと出勤してほしい」と言われ、
病気の事をかくしていたので、断る理由もうかばなく・・・
それよりも、仕事が楽しくて、やりがいもあり
私自身も、もっと働きたいって思ってしまい・・・
結局、気づけば・・・朝から夜まで週4～5日勤務に
そして、ステロイドも仕事を始める少し前に、
７．５ミリ（７．５ミリは発病して一番少ないミリ数です。この時以来、現在まで
このミリ数まで減量したことがないです。。。）に減っていた事もあったのか、
体中が激痛の日々になってました。
痛み止めを飲んでなんとか仕事を頑張って
でも、こんな状態で１ヶ月ちょっと・・・
主治医に相談したら、
「ステロイドを増量するか、仕事の日数を減らさなアカンよ！！」
って言われました。
この頃の私は、ステロイドを増やすという考えは全くなかったんです。。。
どんどん減量して、すぐにゼロになると信じてました。
なので、職場の上の人に相談して勤務日数を調整してもらう事にしました。
そして、病気の事も、クビを覚悟で話しました。
で、結果私の希望の日数で働ける事になったのですが・・・
もう遅かったようで
この2～3日後より、３８度ほどの発熱で・・・それが４～５日続き・・・
そして・・・６月初めの早朝５時・・・暑くて目が覚めました・・・
「あーダメだっ」前回の入院した日を思い出し、同じ感じだったので、
熱をはかると・・・
４０度を超えてました
もちろん、早朝から病院へ
そして、３度目の入院へ・・・・
病歴⑥に続きます